先週は、交流級の授業参観と懇談会、支援級の授業参観と懇談会。 どちらにも出席し、透析日以外のもう一日は、療育相談の継続の 手続きをしに出かけた。 一日中拘束されるわけではないが、学校絡みのイベントがあると あわただしく感じるものだ。
先週の交流級の授業参観は、2分の1成人式ということで、各組 それぞれ相談しての段取りで進められた。 息子のクラスは、歌や合奏の披露や群読、音読劇、一人一人から の挨拶など、盛りだくさんだった。 担任が時間をオーバーするのではないかと心配して、練習の度に 言っていたらしく、そのためか少し早口になってしまっていたが、 しっかりと自分たちで進行してがんばっていた。 もぐちゃんもしっかりと参加していて、歌は相変わらず安定した 音程でしっかり歌っていたし、掲示物も前日に仕上げたらしかっ たが、みんなと並んで掲示されていて、嬉しかった。
支援級の授業参観は、学習発表会ということで、それぞれが学習 した成果を発表した。 卒業制作で作ったものを説明してくれたり、音読を披露してくれ たり、算数の計算を見せてくれたり、などなど。 司会は6年生の女の子がしていて、微笑ましかった。 インフルエンザで休みになった5年生の代役で、急遽もぐちゃん が始めの挨拶をすることになっていたようだ。 なんだかお辞儀からなにから、きちんとしているではないか。 前々日に2分の一成人式をやったばかりだからか、きちんとした 挨拶だった。
そしていよいよ3月に入って、もうあと少しと思うと、6年生の 支援級のみんなと別れるのが少々辛かったりする。 支援級でお別れ会をやる日が透析日なので、1日ずらして参加す ることにした。 それはまだ再来週のこと。
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