カタルシス
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2004年02月29日(日)  こんな毎日 

三軒茶屋のカフェ?で Bahaha Orchestra魅惑のキーボード櫻井大介氏のソロライブがあるというので会場に駆けつける その前に昨日逃したD'URBANの看板をデジカメで撮影するのは忘れなかったゾ☆ 春夏ノーマンはシックな雰囲気?ムフv素敵

櫻井さんの出番は16:30頃と普段のライブから考えたら随分と早い時間帯だったが 日曜日はなるたけ早く帰りたい私にしてみたら願ってもない好条件である

会場となったカフェは小さな構えの二階建て ざっと見て20席強といった規模の店だ 二階はアート展示のフロアになっているようで 席もあるしロフト状態の隙間から少しだけ階下が望めるようだったが ライブを見るんだったら上階へは上がらない方が得策だろう

櫻井さんのライブはピアノインスト曲2曲(オリジナル) ゲストのボーカル入りが2曲(洋楽カバー) 本人のボーカル入りが1曲(オリジナル)といった構成で MCもほとんどあってないような シンプルな内容だった

個人的にはインストの2曲が好きだったかな あとは思いがけず英珠さんの歌が聴けたこと

彼女は櫻井さんが以前参加していたバンド「BIRDS'CAFE」のボーカルで 音源では聴いていたものの生でライブを見る機会を逸してしまっていた私には 今回が初生英珠さんだったという訳

どうでも良いけど「英珠(えいしゅ)」ってお名前素敵過ぎ〜カッコイイ! と 前々から思ってたりして(笑)

ライブ終了後は特に理由もなくサクサク退散 明日は仕事だと思うと何だか落ち着かない… 同じ理由で席を立った友人と2人で店を後にした

ちょっとオマケの話
実はこの会場のほんの数メートル先にあるライブスペース&バーの店が 今日同行していた友人と初めて会った場所で 99年のバレンタインデーだったから 丁度まる5年経つことになる その時以来この場所に訪れていなかったので ライブの時間よりも早めに来て 界隈をくるりと見て回っていた

その場所へ向かうと 店は少しばかりの模様替えをした様子だったが 佇まいは全くと言っていいほど変っておらず 友人とお互いニヤリと顔を見合わせる

まだちゃんとあるね
よかったね 懐かしいね

何を隠そう今はなき(?)Bluem of Youthが ロシアに連れ去られる前にFCイベントの会場として使った店なのだ 当時は店長とメンバーが知り合いだったそうだが 今でも彼らは足を運ぶことがあるのだろうか?

数分間だけの タイムトラベル



家に帰ると そう間もないタイミングで宅配が届いた アマゾンに注文していたCDが6枚ゴソっといっぺんに届いたのだった

早速開封〜再生♪

ケルトの曲集はちょっと宗教色強すぎだったかな? もっと軽快なアイリッシュ音楽を想像してたや(^^;)ゞ いや 目的の5曲目(処刑人のOPテーマ)はそのイメージに近い楽曲なんだけどもね 他がちょいと暗い感じ
ケルティックとアイリッシュは やっぱり微妙に別物らしい

『Vertical Horizon』の4枚は当たり! ぃやった! おっさんバンド万歳!!

『ヘドウィグ&アングリーインチ』のサントラは内容わかってるんで聴かなかったけど 代は満足じゃv

『こんな毎日』サクライダイスケ


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