カタルシス
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2004年05月01日(土)  ニック・オブ・タイム 

POWDERのダブルヘッダーライブに参加するため 愛知の友人が友達を連れて上京して来た 夜行バスに乗って東京着6:00

…早(汗)

私は今日のPOWDERにはダブルのどっちににも行けないことが解っていたので 友人とは朝ちょっとだけ会うことにして待ち合わせをした 浜町のファミレスに8:00

早ッ!

なんでそんな時間になっちゃったのかってーと 私の都合で11:00から明治座の公演を観ることになっていたからなのだ だからわざわざ東京から浜町まで来てもらって3時間弱のお喋りを楽しもうという訳 別に早起きはそんなに苦じゃないし 愛知からの遠路・出費に比べたら大したことじゃない

そんな訳で大体予定通りの時間に合流して 10:30まで初対面のお友達を含めた3人で 朝から軽快なトークをぶちかまして来た

時間になったので彼女らと別れて移動 一人明治座の席へと向かう

一緒に観劇するハズの友人は「開演ギリギリ着」との連絡を寄越して来たので やれやれと苦笑い 今回のチケットは先行の先行の先行 くらいのプレオーダーで奇跡的に取ることができた1枚¥13,000のSS席 花道沿いの奥まった場所だった

…ここ 遅れて来たら入るの大変そうだなぁ(黙)一抹の不安がよぎる

もう一人 別にチケットを取って来ているハズの友人に連絡を取ってみた 席は違うが終演後に時間があったらお茶でもしようと話していたのだが いざ時間割を見てみたら間に30分と25分の休憩が入っていて 終演予定15:15となっている 次の予定が16:00に川崎だった私が焦ったのは言うまでもない とにかく席の違う彼女に時間がないことを伝えなくちゃ!(汗)
ピー… メールを受信「チケットを忘れて取りに戻ったので少し遅刻です」

アンタら2人とも一体何やってんのー!(>д<;)

結局2人の友人のどちらにも会えないまま開演の時刻となった 夜の部が15:30からとタイムトライアルな時間設定だ 開演が遅れるなんてあり得ない 予想の通り時刻ぴったりくらいに幕は上がったが隣の席は空いたまま

……あーあ 知らんぞ(苦笑)

遅れて来た隣席の友人は案の定人の前を申し訳なさそうにガサゴソと通り過ぎて着座した その上飽きてしまったのか公演中時々船を漕ぐ始末(苦笑)確かにちょっと間延びした芝居だったけど 寝るこたないだろ寝るこたぁ(^^;) まぁ眠くならなかった私も ちょっと緩い展開だなぁ…とは思ったけどね ¥13,000も悪いことしたかなぁ ははは…

2回ある休憩時間にもう一人の友人と会って雑談する 時間がないことを謝ると また今度と言って許してくれた こっちはこっちでまた申し訳ない(汗)今日はなんだか時間に振り回されっぱなしだな

終演が少しだけ早まり15:10に閉幕してくれたので この後POWDERに行く予定の隣の友人にスー氏宛ての差し入れ&手紙を託し 離れた席の友人にはその場で大きく手を振って 脱兎の如く会場を後にする 何でって15:25の電車に乗らないと次の約束に間に合わないから!

何とか頑張って25分の電車には乗れたものの 東京駅での乗り替えに手間取り東海道線を1本逃してしまう 仕方なく京浜東北線に乗り替えたら予定の3分遅れで川崎に到着した
うおおおお!暑い!!(汗だく)

地下街を抜けて百貨店の『さいか屋』で上階へ上がったら丁度ゆうちょのATMがあったので 残金5,000円だった財布を潤し 大急ぎで目的地のCLUB CITTAに向かった 母と妹が開場待ちの列に並んでいるハズだ

これから行くのは千綿ヒデノリ主宰のアコースティックイベント 押尾コータローが面子に入っていたのでFC先行でチケットを申し込んだら何と50番代の整理番号が割り振られて来たので これは並ばにゃなるまい!と思った訳だ 席はあれども全席自由なんでね 早いもん勝ちってこと

おかげさまで中央ブロックの前から5列目 通路から3席を確保し 近過ぎず遠くなく ベストな視界を保った場所で3時間半悠々とライブが楽しめた 母も妹も満足してくれたみたいで内心ホッとする

会場を後にしたのが21時前 なかなか健康的な時間だ ライブの帰りがこの時間ってスゴイかも(笑)
POWDER班はこのあと深夜2:30からの新横浜BELL'Sを観るんだろうけれど 私は明日9時上野集合で友人達と温泉旅行なんで 素直に真っ直ぐ帰るのサ

なーんか初っ端から飛ばしてるな 今年の黄金週間は(汗)

『ニック・オブ・タイム』1995年/アメリカ


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