カタルシス
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打ち上げオール明けで5:40頃に帰宅 軽くシャワーを浴びて即行で寝る
9:00起床 髪の毛だけ洗って身支度に取り掛かる 10:30家を出る
11:40六本木着 炎天下の中日傘に身を隠しつつ黙々と目的地を目指す
テレ朝通りの専称寺というお寺さんが目当ての場所だが 近づくにつれ逆流の面々に“それらしき”雰囲気を感じ始める 予想していたこととは言え 若干萎え
何だってオール明けを押してそんなところに行ってるかというと 年に一度お墓が一般に向けて開門される特別な日だったからだ 誰のお墓かって?
沖田総司
今 大河ドラマで新撰組やってるじゃん? あれで藤原達也くんが演ってる子よ お墓が六本木って ちょっと意外でしょ(笑)
そんな訳でお寺さんに到着 墓前に手を合わせて 用事は終了 たったこれだけの為に寝不足を押して来た訳だ 本当だったらお花やお線香やお供物を持って来たいところだが 数年前から一切禁止されてしまったので せめて手を合わすことくらいは…という気分でね
地下で眠ってる人にしてみたら 縁もゆかりもない人間が大勢集まって何事だと思うだろうけどね こっちの自己満足なんで 大目にみてもらいたい(苦笑)
特別誰とも待ち合わせはしていなかったが 現地で会った顔見知り数名としばらく歓談 その後ランチを摂るべく移動を始めた友人たちに混じってヒルズ付近まで同行 そこからは私一人離脱
「六本木一丁目にベラルーシ料理の店があるから行ってみない?」と妹に言われていたので 彼女の六本木到着を待ってアマンド前(ベタな…)にて合流 このとき12:45
そこから歩きで一丁目の方へ向かい 目的の店は案外すぐに見つけられたものの 日祝休業の看板が… いや 何となくそんな気してたんだけどね 事前に妹が道順とか調べて来たって言ってるから 大丈夫なのかな?と思い直して向かったんだけどもね やっぱりね この手の場所は平日が稼ぎ時なんだろう(苦笑)
猛暑の中歩きつづけたために 意識が朦朧としていたし 妹はひたすら平謝りをしているので怒る気にもなれず 仕方なく元来た道を引き返して適当な店を探すことにした
高架まで行く前のビルにあった ちょっと小洒落た中華レストランのランチメニューに目が止まり この内容でこの価格なら イイんじゃない?とウキウキ入店 ついさっきベラルーシにフラれたことは 割とキレイに忘れている
薄暗い店内はシックでモダンなインテリア いかにも「デザイナーズです」と言わんばかりの空間&照明演出 身なりの良い中年男性が女の子数名を連れてランチを楽しんでいたが 全くもってそんな雰囲気 ジーンズにTシャツみたいな我々では少々カジュアル過ぎる感があったが ランチの価格が\950〜\1500というのは 充分にカジュアルだと思って そ知らぬ顔でスタッフの案内に従った
妹は点心(蒸篭に5種1個ずつ)と粥(おかわり自由)の膳(手作り風杏仁豆腐付き) 私は五目そばの定食(焼売とスープとデザートが付く) 料理が来るまでの間に出された飲み物は茉莉花茶 ホットかアイスかを訊かれたので つい外の猛暑をイメージしてアイスを頼んだが 店内は寒いくらいの冷房だったので すぐに失敗と気付き後悔 温かいのを頼んでいたらポットできたんだろうか…(ため息)
ないものをお互いに味見交換して食べてみたが どれも結構美味で十二分に楽しめた 成り行きで入った店の割には当たり☆
その後 大江戸線で新宿に出てフラフラ買い物等をしながら帰宅 今日は16日に誕生日だった弟のお祝いと 父の日の感謝会?を同時開催(笑)と家族召集がかかっていた日だったので 夜 頃合を見計らって本家を尋ねた
いつの間にか彼女が別の子になっていた弟には 妹とお遊び気分で選んだメンズフレグランス 父には帰りに寄った酒屋でお手頃ワイン 大分出張のとき焼酎をお土産にしたばかりだったので 今回は洋酒で というか 母の日(歳三忌の後Bahahaライブだった…/汗)に何もしてあげてないので 母にも飲めるお酒という観点でセレクト
何事も気持ちだよ 気持ち! な!
『人生は上々だ』UNICORN
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