傷つけるのも傷つけられるのも怖い。誰もその手を汚したくはない。そんな思いを持て余したまんまで何ができる?どこへ行ける?道は一つでも、人はそれぞれの荷物を抱えて歩いていく。温もりを探し続けて歩く事は悪い事じゃない。未来はたぶん自分次第。私にだけできる事は何?こんな縮こまって自分だけを守ってる私に。