長いお別れ
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2006年02月20日(月)

時の流れが決めたあの別れは。
目には見えない力感じて。
月も太陽も星もいつでもそこにあるのに。
何故か忘れてしまう。
きっと愛情もそんなものなのだと思う。
見えなくなって初めて、そこにあったものの意味を知るんだ。
いつも気づくのに遅れてしまうけれど。
確かにそこにあったという事実が私を救う事もある。
今も。こんなに雨が降っていても太陽と月と星はそこにある。


志乃 |MAIL

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