【再会】という言葉の響きがわたしはすきだ いつだったかなぁ〜 思い出の中のあなたのことを ごそごそかき混ぜながら引っぱり出して 頭のてっぺんからつま先にまで 思い出せたら こんどの再会がきっとうれしい色に変わるだろう 【再会】うれしいものもあれば 嫌いなものもふくまれる それは生きている限りしかたのないこと もしもそれが私にとって喜ばしくない「再会」であろうとも あの人がうれしい・・・・というのならば やはりその「再会」を迎えいれようとおもう それは生きている限りしかたのないことなのだから 【再会】・・・今日もまたいつくかの「再会」がある あなたに私はどんな色にうつっていますか その言葉をなんだか聞きたいわたしです
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