日記日和
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2004年08月06日(金) |
気持ちを工夫して表現したものが著作物 |
ホントにたま〜になんですが、検索ワードにこの日記がヒットして読みに来て下さってる方がいます。
一番多いのは「桃の切り方」
面白いので、イサカも他の方が書かれた「桃の切り方」を読んでみました。 切り方は、みんな大体同じです (^-^)
ただ、書かれてるのは、様々な立場の方。 切り方そのものよりも、それ以外の部分に惹かれました。
なかには、最近お姑さんを亡くした女性が、桃を切りながら、 「これを教えてくれたのはお義母さんだった・・」 とその時のことを回想してるのもありました。
また、著作権のことで来て下さっている方もあります。
この日記に「著作権」という言葉はよく出てきますが、 内容についてはほとんど書いてないですよね。。。
そこで・・・ ちょっと強引ですが、著作権について記してみたいと思います。
〜その1 著作物
著作権を説明する為には、まず、著作権の元となる「著作物」について記す必要がありますよね(^-^)
著作物とは、 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。(著作権法第2条第1項第1号)
簡単に言うと、自分の気持ちを自分なりに工夫して表現したものが「著作物」なのです。
例を挙げると 〇小説・俳句・講演 〇歌(曲、詞) 〇日本舞踊・バレエ・パントマイム 〇絵画・版画・彫刻・書・壷・刀剣 〇建物 〇地図 〇映画・テレビ映画 〇写真・グラビア 〇コンピュータプログラム
などなど・・
これらはすべて著作物です。
ただし。 「表現」していない「アイデア」の形では、いくら優れていても著作物とはなりません。
そして、これら著作物を作った人が持つのが「著作権」です。
自分の作った物(著作物)を勝手に使われたり、変えられたりしたときにハッキリ「NO!」と言える権利が「著作権」なのです。
著作権は、何ひとつ手続きしなくても自然に発生します。 作品(著作物)を作ったら自動的に手に入るのです。
これが著作権の大きな特徴です。
++昨日の夕食++
・鯛めし
・鶏から揚げ
・きゅうり、トマト、ポテチのサラダ
・そうめん瓜の酢の物
・冷奴
予定通り鯛めしでした♪
ショウガを入れていないのに炊き上がったご飯がほんのりジンジャー風味なのはナゼ? ローズマリーに火を通し過ぎるとジンジャーの香りに変わるの??
まぁ、鯛めしにジンジャーですから、邪魔になるコトもなくおいしかったです \(^o^)/
食後、息子が「アレに熱いお茶でお茶漬けしたら、うまそう・・」 <生意気なこと言うようになったじゃない〜
お茶もいいけど、熱々のだし汁をかける方がいいかな〜 焼き海苔をパラパラしてワサビを添えて。
鯛めしはまだたくさん残っているので〜今夜はこれで決まりか?!
締めに鯛茶を食べるために、
今夜も(お酒を)飲まなあかんやん・・しゃーないなー
<飲まなあかんコトはないやろ・・(ボソッ)
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