ひげのお兄さんの日記

2006年05月03日(水) 残念でした

昨日の朝、新聞を読んだら、事故の時の青年が
死亡した事が載っていました。
まだ19歳。事故現場での救急隊や警察官による
聞き取りがされている時に、だんだんと物事の
重大さが身に沁みてきたのか運転していた青年が
興奮気味に泣き始めました。
救急車で運ばれていった助手席に乗っていた青年の
安否を気遣ってもあったのでしょうが、起こしてしまって
からでは後の祭りです。
私も若い頃は車の運転が面白くてよく飛ばしもした経験が
ありますから、そんなに偉そうには言えないのですが、
やはりリスク計算が甘い選択という事は、後に大きな違いや
取り返しのつかない結果につながるという事を
しっかり肝に銘じておく事の必要性を強く感じます。
それにしても、救助に少しでも係わった人が命を落とした
事は残念でした。
ご冥福をお祈り致します。


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