昨日の朝、新聞を読んだら、事故の時の青年が 死亡した事が載っていました。 まだ19歳。事故現場での救急隊や警察官による 聞き取りがされている時に、だんだんと物事の 重大さが身に沁みてきたのか運転していた青年が 興奮気味に泣き始めました。 救急車で運ばれていった助手席に乗っていた青年の 安否を気遣ってもあったのでしょうが、起こしてしまって からでは後の祭りです。 私も若い頃は車の運転が面白くてよく飛ばしもした経験が ありますから、そんなに偉そうには言えないのですが、 やはりリスク計算が甘い選択という事は、後に大きな違いや 取り返しのつかない結果につながるという事を しっかり肝に銘じておく事の必要性を強く感じます。 それにしても、救助に少しでも係わった人が命を落とした 事は残念でした。 ご冥福をお祈り致します。
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