県内で第19回全国スポーツレクリエーション祭が 行なわれ、多くの参加者やスタッフによりに 各種目盛り上がったようですが、我がスポチャンも 無事に全日程を終了。 昨年から四苦八苦しながら準備を進めてきたのですが 皆さんのお蔭で良い大会が出来ました。 とにかく鳥取県内のスポーツチャンバラ人口が、 まだまだ少なく、何より運営できる役員・指導者クラスが 不足しているため、どうなるのか心配したのですが、 地元の皆さんの協力や、以前から地道にスポチャンに 取組んでこられた中部の皆さんの努力の賜物だと思います。 勿論、私たち西部支部の皆もかなり頑張りました。 役員と選手の兼任状態で、審判も初めてといった 大変な状況でしたが、それでも何とかなりました。 私も昨年の5月に講習会に初参加し、7月に正式に 西部支部を立ち上げて、わずか1年チョットで ここまでこれた事は、西部の会員の皆さんの頑張りにつきます。 全国スポレク祭の開催があったから、目標と任務がハッキリ 設定されたため、ここまで来れたのも事実です。 さあ、これからが肝心。 今度は着実に、組織態勢の整備と、指導者育成と、選手の育成・強化、 そしてレクリエーション・スポーツとしての普及を進め なければなりません。 何とか来年は山陰地区大会の開催を実現したいものです。
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