バカ恋 | back index next |
■ 超厳戒態勢 ■ 昨日はスーさんの授業参観が御座いました。 小生、労働者身上でした故、 今までの授業参観は悉く不参加。 御仕事がインターバルの今ならばと、 何時も以上に熱心に化粧をして、服を選んで、 馳せ参じた訳ですよ、伍年参組魔法組へ。 アバクラタラリンクラクラマカシン。 授業風景はそっちのけで、 スーさんが御付き合いしているらしい男子の素行を調査。 プラス、スーさんに言い寄っているらしい男子の素行も調査。 前者は所謂、秀才系でクラスの人気者系、 後者はゴリラーマンでした。 流石スーさん。御目が高い。 学校から帰ってきたスーさんに御友達の反応を聞いてみた。 スーちゃんの御母さんって若いねえとか言ってた?ん?ん? ええ?みんな気が付かなかったみたいだよ? くそ。存在すら気付かれなかったか・・・。 次回はもっとパフォーマンスを駆使した登場をしてみよう。うん。 久々に吸った外の空気は、とても柔らかく、 自転車を扱ぎながら感じる風も春の香りがして、 アタシは其れだけで良い気分になりました。 其の後、猛烈な花粉攻撃にやられ、 目と鼻がクシャクシャになったのはさておき。 ええ、話は変わって。 とうとう、うちのアパートにも巷で噂の 変質者 (たぶん) 若しくは 放火魔 (かも) はたまた ストーカー (え?誰の?) が出没してるらしいです。 昨夜、上の階の奥様がうちにやって来て、 お知り合いとかで心当たりとかあります? と、切羽詰ったような顔で言うので、 変態な友達はいますけど、変質者の知り合いはいません と、御答えして差し上げました。多分、間違ってないと思います。 上の階の奥様は何度もソイツを目撃していて、 彼女の証言によると、 |
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