Seakの日記
日々感じたことを書き留めていこうと思っています。

2003年11月28日(金) ある週末の日

なにもかたづいていないがとりあえず金曜日だ。適当に日記を書いてさらっと帰ろう。

どうやら、冷え性には水が効くらしい。わけが分からないが、そういうものなのだろう。比熱が高いからなのだろうか。水が冷たいとか、その辺の事情はどうでもいいようだ。水を飲むだけでOKなんて僕が安っぽいだけなのだろうか。まあ、それで別に構わないのだが。

今週は大学に来るのが遅かったので少し早めに来ようとがんばってみた。というわけで睡眠不足だ。明日とあさってはきっちり寝ようと思う。そして、もうアップする寸前まで書き上げた小説をいい加減上げよう。中学生の頃と比べて、高校生、大学生と時がたつにつれてだんだん文章が下手になっているのはなぜだろう。きっと、小説を読まなくなったからだろうな。ニュースだの論文だのは読むのだが、小説はほとんど読まなくなってしまった。家にあった小説もだいぶ捨ててしまったし。読んでいるとおもしろいのだが、読んでいないときは邪魔なのだ。自分のためにも、将来生まれるかもしれない子どものためにも、名作と呼ばれる本くらい持っておくべきだろうか。…子どもとか言う前に、結婚できるのかいな。

最近は、研究室でボーっとしていることが少なくなった。前と比べればずいぶんと良い傾向だ。夏休みくらいにこんな状況であればよかったのだが。まあ、苦しい思いをしたのもいい経験だ。なんて振り返れる時期ではないのだが。

最近は本当に興味の幅が狭くなった。昔はいろいろなことを知りたかったものだが…。ここ数日の日記はプログラミングの話ばかりだし。歳を取るとそうなるものなのか、僕の精神状態に問題があるのか。昔と比べてほかの人に興味がなくなってきたし。やはり、生活に刺激が足りないのかもしれない。卒論が終わったら、あちこち行って刺激を受けてこないといけないかもしれないな。となると、やはりバイトだろうか。それ以前に、そもそも卒論が終わるのかどうか微妙ではあるが。仕事はしているが、やれば終わるような単純作業でもない。がんばればいいというものではないのだ。結果がなければいけない。裏もまた真である。つまり、がんばらなくても結果さえ出ていればいいのだ。そんな風になってみたいものだが。

後輩たちに教えているプログラミングも徐々に進んできた。次回はいよいよオブジェクト指向のスタートだ。いったいどうなることやら。易しいテキストだから特に問題ないと思うのだが。早くデザインパターンの議論をできるくらいになってほしいと思う。もう少しきびしめにやったほうがいいのかもしれない。この時期のプログラミングなんてのは、書いてればそのうち覚えるものだし。それに、二人いるのだが、二人ともコンピュータを扱う感覚はあるようだ。やはりプログラミングをやるのにこの辺の感覚は必要なものだと思う。キーボードに抵抗を感じているようではなかなか難しいのではないだろうか。

さてさて、教授に頼まれた情報リテラシー用のアンケート項目でも考えるかな。クラス分けと言ってもどう分ければいいのだろうか。


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