何時だったっけレこーデングの時「君、譜面から離れて自由に打ってみて!」といわれたので 後ずさりしながら小鼓を打った 普段気難しい顔をしている牧野先生がカッカと笑われた、嬉しかった。
牧野先生を励ますコンサートで車椅子でこられ、嬉々として聞き入っておられました・・・弁護士さんと看護師さん同伴で・・・ですよ! そして打ち上げにこられて乾杯の音頭を取られました・・・言語障害もあったのですよー・・・異例中の異例でした。 そのコンサート会場に収益金を奪いに来た輩!弁護士先生が二人で防御してました。
この輩とは先生にとって他人ではない!
本当にここでは書けない!いや書いたっていいんだ!牧野先生の遺産、楽譜を売りとばした○×△の輩・・・脳梗塞で倒れた先生をそのままに放置して金品を持ち逃げした輩・・・何も出来なくて飢餓状態、糞尿に塗れた先生をお弟子さんにが発見したのです、それも「来なくていい!」と言うのを無視して・・・。そのお弟子さんの気転がなかったらと思うとぞっとします。 先生の晩年を支えたのはお弟子さんとゴットネーちゃんの砂崎さん、弁護士二人そして全国の邦楽人。
お別れの会は3月1日午後6時、文京区関口2の10の8椿山荘ギャラクシー。喪主は後見人で弁護士、渡邊敏さん
何で?喪主が弁護士?解りますよね。
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