新知庵亭日乗
荷風翁に倣い日々の想いを正直に・・・

2008年09月10日(水) 「事故米」回収、約4〜5トン 大半はすでに消費か

今日、晴れて秋晴れ、夕方蟋蟀の声を聞く。
夜は窓を閉めない寒い日になった。

・・・・引用・・・
米販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が工業用に限定された「事故米」を食用に転用した問題で、同社が6日までに、販売した事故米のうち鹿児島県の酒造会社に卸した約4、5トン分しか回収できていないことがわかった。同社幹部は「すでに消費され、残っていない可能性が高い」として、これ以上の回収作業は困難との見方を示した。
・・・・引用終わり・・・・

いつまでも続く老舗や官僚の腐敗、これは戦後教育の失敗であり、文化省・教育委員会・戦前の教育を全て否定したことにより、日本人が持っていた美徳が継承されなくなったことによる。

それとアメリカの民主主義政策の勝利であり、気骨のある人間が育たないように繰り込まれた結果なり、田中角栄元総理の問題もアメリカからの謀略であったとは今、歴史が証明しているのも事実である。

唯一、日本政府官僚機構の勝利は毎年三万人以上の自殺者をだすという、捨民政策の成功であろう。

もし日本共産党が自公政権に加わるような絶対的不可能な事態が実現すれば、少しは日本が変化する可能性が出てくるであろう。

北の将軍が何か重病のため建国60周年記念日に出ていないというニュースなり。
米中央情報局(CIA)元東アジア部長で、北朝鮮問題の専門家アーサー・ブラウン氏(58)(現・情報コンサルタント会社役員)は9日、読売新聞と会見し、健康悪化説が伝えられる北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記(66)について、「脳梗塞(こうそく)にかかった公算が大きい」との分析を明らかにした。


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