新知庵亭日乗
荷風翁に倣い日々の想いを正直に・・・

2008年10月10日(金) 午後浅草邦楽ジャーナルの取材を受ける


左に平成中村座を見ながら太鼓センター浅草スタジオに急ぐ



太鼓センター浅草スタジオで友野龍土君の稽古にあわせ「古武術を応用した太鼓奏法」をやった。

直心影流のかの重い木刀と杖術の杖、一枚歯高下駄を持参致し候。

 一枚歯下駄であの三尺半の大太鼓を打つ、龍土相手に「切り落とし」「浪ノ下」杖の押し合い、正坐から片膝で立ち、片膝で正坐に戻る。 そして座禅のことも詳しくやってみた。 跪座(きざ) 正坐から踵を上げた姿勢。 結跏趺坐(けっかふざ) ...
蹲踞(そんきょ)跌踞(ふきょ)からの打ち込み等・・・

詳しくは
過去日記

最後は二人で大太鼓を打ち合を致し。
何分ぐらい打ち合いをやっていたであろうか?息切れず。

さーどのように編集されるか恐々の心持

取材終わり
酒の大枡雷門店に行く。

なんと香住鶴をおきたり懐かしさとともに飲む。


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