‖ねこねこ仔猫日記‖
2004年01月10日(土)
セ○ムと耳付帽子
金曜の夕方から祖母の家に行ってました。
マグさんからFFVIIの攻略本を奪い取るお借りしたので。


行った理由もそっちのけで正月の片付けをし、祖母とだらだらお喋り。
TVを見ながら芸能人の話とか、弟の将来とか、従妹の将来の話とか、祖母の愚痴とか、母の愚痴を告げ口したり。
祖母にはタメ口です。
タメ口というと失礼な感じなんですが、敬意はあります。
ただ敬語で話す習慣も、そんな話題もないだけで。
私が言うとおかしいとは思いつつ、なんだか友達感覚です。
恐らくそれは祖母の持つ雰囲気にのまれている所為。


「紗英ちゃんは良くわかってるねぇってJさん(叔母)も言ってたけど本当だね。」
「は?何が?」
「状況とか、人のこと。よく見てるねってJさんとこの前街で会ったときに言ってたよ。」
「ふーん。」
「Sちゃん(弟)の御手本になるようにしてね。」
「嫌ですよぉ。」笑


とあるワンシーン。いきなり話も飛びます戻ります。
他にも、なんだか祖母の周りの親戚一同は柊が美人になったと正月に話していたらしく・・・。
それというのも柊は赤ん坊の頃可愛かったらしく「可愛い赤ん坊は育つとそうでもない」という定説からの予想に反していたようです。
いや、予想云々・美人云々は知らないけど塗りたくってるし努力はしてるし。


「でもそれって赤ん坊の頃可愛くて育って美人じゃなかったら『定説どおりね』て思われて、赤ん坊のときに可愛くても育って美人だったら『昔から可愛かったから』て言われるもんじゃないの?」
「あら、そうだわねぇ。」笑


そんな関係です。
ちなみに祖母の愚痴なんて私はチンプンカンプンですし「まぁまぁ。」としか言ってません。
元ハイカラさんな祖母はきっと友人らにも気に入られるように思います。
いつか会えたなら。


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