Chokofuku Diary
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2002年11月04日(月) モテモテ麦


あれほど怯えていたこゆじが麦のカゴの上でお昼寝。。

麦の存在が気になる百福

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
今日は親戚関係の用事でどうしても長時間外出しなければならなかったので、ちょっちゃんの様子が朝から気になっていた。朝は調子がよく食欲もあったが、外出の準備をして、さぁ出かけよう。。とちょっちゃんのカゴをのぞいたら激しい開口呼吸になっていた。どうしよう・・・本当に悩んだ。とりあえず水を飲ませ、室温を少し下げて5分ほど様子を見て、うしろ髪をひかれる思いで外出・・・
外出中も心配で心配でおちつかなかった。祈るような気持ちで帰ってきたら、開口呼吸もおさまり、止まり木にしっかり止まってウトウトしていた。心底ホッとした。帰ってきて少しだけ遊んで寝かせた。
体重40g。発情していて服にもぐりたがる。
麦のカゴとピッタリくっつけているので、ちょっちゃんが止まり木をカリカリすると麦が「キャルルルルル!!!!」と怒ったり、麦がハシゴをバタバタ動かすと、ちょっちゃんが「キュキュキュ」と怒ったり。。
ちょっちゃんの発情阻止も麦のおかげでずいぶん助かっている。

こゆじ
百福がお客さんに慣れてきてリラックスモードになったので、こゆじと一緒に放鳥すると背中に乗ろうとするようになり、これではカゴの中以外、こゆじの気の休まる時がない・・・と思っていた。でも今日はこゆじひとりで放鳥したら、なぜか麦のカゴの上でリラックスしてお昼寝したり、ゴハンを食べたりしていた。
麦の鳴き声を聞いただけで固まっていたこゆじが・・・と嬉しくて感動してしまった。(親ばか)
換羽で尾羽が抜けた。

百福
昨日ポムと放鳥したけどあまりこわがらなかったので、今日はポム・麦・カク、それぞれの子と放鳥してみた。観察していると麦が一番好きらしい。。
麦がカゴの中に入ったあとも麦のカゴの上でご機嫌におしゃべりしていた。
でもお客さん3羽と一緒に遊んだことは緊張したらしく、カゴに戻るとピヨ子によりかかってぐっすりお昼寝していた。


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