Chokofuku Diary
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2002年11月25日(月) おしゃべりこゆじ


ちょっちゃんのカゴの上で大騒ぎをするふたり  (11/21撮影)

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
体調が悪いわけではないがもう何日もカゴの中で静かに過ごしている。今日は巣箱化防止のため、気分転換にカゴそうじの時間をわざとゆっくりして、外の時間を多くしてみたら、ちょっとだけ部屋をお散歩してあとはカゴに戻りたがって、いつもカゴを置いているワゴンの上段に止まって「まだなの?!早くしてよ!」と言っているように「キャッ!」と一鳴きした。カゴの中ではお気に入りの水容器の近くの場所をキーホルダーでふさがれてしまったので、次に気に入っている止まり木に羽をのせる体勢でくつろいでしまっている。多少でもストレスを与えるのが発情防止のためにはいいようなので、毎日少しずつカゴの中を変えたいと思う。
体重39g。食欲あり。カゴの中では糞を我慢する。

こゆじ
とにかく1日中よくしゃべるこゆじ。しゃべるといっても人間の言葉をお喋りしているわけではないが、何か意味ありげに、百福に話しかけたり、私の顔の近くによってきて何か訴えてきたり、ちょっちゃんのカゴにむかってギャーギャー叫んでいる。水を一回に飲む量が多くなって吐き戻ししようとしているが、吐き戻すほど気に入っている対象がいないのでカゴの中ではピヨ子やベルのオモチャを軽くつついている程度だ。換羽はもうすぐ完全に終わりそう。頭の筆毛も開いてふわふわだ。

百福
こんなに大きな換羽は生まれて初めてじゃないだろうか?丈夫な羽がはえなかった時期は換羽というよりも弱々しい羽が気持ち悪くて抜いていた感じだったが、今は一応全部の羽が丈夫にはえそろってからの2度目の換羽。筆毛もあちこち見られるが、まだ少しずつ抜け続けているので不安にかられ、風切羽のチェックと尾羽のチェックをした。次の羽が生えてきていて多分元気な羽だと思うが、生えそろうまで心配だ。活発でよく食べよく遊ぶ。イヤがってるのに羽のチェックをしちゃってももちゃんごめんなさい。体重30g。少なめだ。


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