Chokofuku Diary 
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2002年12月02日(月) |
ちょっちゃんお引越し |
 ちょっちゃんの新しいおうち 前より少し広くなった
ちょっちゃん 卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤 11月半ば頃からちょっちゃんがカゴを巣箱と考えるようになってしまい、卵管炎を悪化させてしまうおそれがあったので、レイアウトやカゴの位置を変えたり、キーホルダーを下げたりしてみたが、ほとんど効果がなかったので、思い切ってカゴを違うものに変えてみた。今までのカゴは保温のことや余計な体力を使わないために小さいものだったが、今回はハムスター用のケージで高さは20cmと低めだが、以前のものより広いので元気なときは広々と動きまわれるだろう。餌箱、水の容器の位置は度々変えるようにし、キーホルダーを3個天井からぶら下げ、鏡も入れた。 多尿+足の麻痺があるので今回も糞きり網が適当なものがなかなか見つからなかったが、とりあえず100円ショップのプラスチックすのこの上に普通の糞きり網をおいて足が滑らないようにしてみた。 慣れるまできっと嫌がってよじ登ったりして、発情から気もまぎれると思ったが、期待は見事にはずれた。よじのぼったのは1回だけ。あとはキーホルダーを少しつついたが、すぐに鏡の中の自分を見ながらゆったりくつろぎはじめた。。 それでも多少は気もまぎれたのだろうか? すっかり新居に慣れて、止まり木からおりて羽を休めるいつものポーズになっている。カゴから出ると元気に飛ぶことも走ることもできるし、食欲もあるので体調は悪くはないと思う。 すのこの穴から尿で濡れた新聞紙を齧っていたが、とても齧りずらそうなので巣作りに精を出すことは今のところなさそうだ。 巣箱化防止、という点では期待はずれだったが、あまりにも物事に動じないちょっちゃんを見てすごいなぁ〜と感心してしまった。(感心している場合ではないが。。) 体重39g。リンゴ、人参、小松菜、なんでもよく食べる。
こゆじ ちょっちゃんをカゴから出すとき、いつもこゆじを一緒に出して私の腕の上で遊ばせるが、ちょっちゃんはマイペースに羽繕い。。こゆじはそ〜っと羽繕いの手伝いをする。ちょっちゃんの様子をうかがいながら、本当に静かに顔を近づけていきやさしく2〜3回羽をひっぱるのだが、ちょっちゃんには怒られてしまう。まだちっちゃかった頃はちょっちゃんを追いかけまわしてクタクタにさせていたけど、こゆじなりにちょっちゃんが体が弱いことを理解しているのだと思う。ちょっちゃんには絶対強引に迫ったりしない。こゆじは優しい男の子だ。 体重43g。
百福 頭の筆毛もずいぶん開いて、羽がはえそろってきた。尾羽と風切羽は今回5本抜けたが、それがはえてきたかどうかはまだ確認していない。今日はまた一本風切羽が抜けた。先生から、一度丈夫な羽に全部生えかわったので次の換羽も多分大丈夫でしょう、と言われているのできっと丈夫な羽が生えて来ているだろう。 昨日は久しぶりに激しく水浴びをした。時間をかけて何度も何度も体を回転させて濡らしていた。そのあとは念入りに羽のお手入れをしていた。 さすがの百福も冬になったので毎日は水浴びしなくなった。 発情が強く、こゆじをカゴの上からつきおとす勢いで迫るので目が離せない。
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