左近日記
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2003年03月10日(月) 昨晩の続きです。(えっちな記述あり!)

こんばんわ、藤原左近です。
昨日はいいところで(笑)撃沈してしまったので、
今日はその続きをば。



さて。
お風呂から上がって、とりあえずお部屋でまったりしたひととき。
おこたに入ってなごんでいると、カレがつつつと背後に忍び寄って参りました。



ぎゅっ。と抱きしめられて。
キスされて。



もの言えぬワタシのくちびるを、カレは熱く静かに味わう。
今日はいつもみたいに、時間を気にしないでいい。
日常からのエスケープ。



二人とも丹前を羽織って、浴衣姿です。
いつのまにか、おこたから出て、濃厚なキスと抱擁。
やさしく押し倒されました。



いつものシチュエーションとはまったく違う。
それだけで、もう。



下着はつけたままだったけど、浴衣姿はやっぱりそそるみたい。
普段と違う状況に、ワタシももう、すっかり刺激されて。



カレの手が。
ワタシの浴衣の打ち合わせを割り込み。
ブラジャーの合間から、そっと入り込んでいく。



そのままやさしく、すりすりと乳首を刺激する。



「・・・・・・・くぅっ」



いつもなら、乳首はそんなに感じないんですが。
このときはもうたまらなくて。



カレの指がくりくりと踊るたびに、
ワタシはため息をもらしてしまいました。



そうして。
待ち望んでいたカレの指が。
ワタシにのびてきました。



「・・・・・・・すごいよ、ぐしょぐしょだよ」



その言葉もたまらなくて。
なんてはしたないワタシ。
そう思うだけでまたあふれ出る。



ワタシの上で、カレはワタシをその指で味わう。
いやらしい音が、部屋にひっそりと、ひびく。



ワタシのおなかにあたるカレ自身。
もうそれは硬くなりすぎていて。



ワタシの浴衣の裾を割る、カレの脚。
そして、そして、ああ。



・・・・ぐぅっと、挿入されました。



「・・・・くはぁぁぁっ」
「ああああぅ・・・・・」



カレとワタシのため息が同時にこぼれる。



「あったかいよ・・・・・あなたのなか」
「あぅ・・・すごく、熱いの、あなたの」



ゆっくりと動くカレ。
自然にぎゅうぎゅうと締め付けてしまうワタシ。



「・・・・・・だめ、イッちゃいそう」
「じゃ、バックでイッてもいいよ」



体勢転換。
うつぶせになって、浴衣の裾を捲り上げて。
いつもならしないけど、ワタシ自身を押し広げて。
扇情的に、カレをそそる。



「・・・・・・・・・・ねぇ、来て・・・・・・・」



ずぶずぶと、カレが入ってくる。
「あぅぅ・・・・・・・・」
「気持ちいいよ・・・・・」



カレが動く。
奥まで突き込まれる。



「・・・ダメだよ、イッちゃうよ」
「いいよ、イッても。まだ時間はあるんだから」



「・・・・・・・・・・あああああああっっ!」






・・・はい、カレ発射。終了です。



「やられた・・・・・・」
「ほほほほほ。まぁまだ時間はたっぷりありますから」



後始末しながら、充実感でいっぱいでした。



さてそろそろ撃沈です。
この続きはまた明日にでも。
ぐぐっと来たならば、一票投じていただければ幸いです♪



今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
思い出しながら書いていたら濡れちまった藤原左近でございました。


藤原左近 |MAIL
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