○プラシーヴォ○
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2001年05月03日(木) |
笑うってこういうこと |
以前働いていた映像制作会社で友達になった女の子達3人と 寒い曇り空の下、遊園地に行った。
マスコミという仕事柄、休日といえど休日ではないような子達が、 ぴたりと今日は休みだという。
ずっとずっと逢いたかった子たち。(全員私より歳上だけどね)
最近ハム男にべったりで、多人数と遊びに行くの久しぶり。
1人が喋れば3人がつっこむ。 喉が枯れるほど笑って喋った。
夜、夕食に行くころには皆、肩で息をするほどになっていた。
各自、いろんな色のお酒を飲みながら、話が尽きない。 「そういえば、がちゃ子、彼氏は元気かい?」 とフト聞かれるまで、 頭の中からすっぽりとハム男のことが消えていたのに気付く。
すごく楽だった。 ひたすら、パワフルな女の子と戦うように 言葉を交し合うこと。
プールで泳いだあとのように、 セックスをしたあとのように、 血がぐるぐる巡って気持ちいい。
いつもこんなだと、 彼氏なんていなくたって 生きていけると 思ってしまうかもしれない。
それがイイことなのか ワルイことなのかは分からないけど。
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