○プラシーヴォ○
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2001年06月03日(日) 濃っ!

『私の愛したギャングスター』
という私の愛するケビン=スペイシー主演のビデオを見た。

思ってたより、まったりした展開の映画だ。

ハム男と二人でベッドに寝っころがって
「いつもなら、そろそろエッチモードにはいるはず!」
と鼻息を荒くしていたら、
私の背後からそれはそれは安らかな寝息が聞こえてきた。

女としてクヤシイので
乳首をガリガリかじったら起きた。
でもすぐ寝る。ちくしょう!

夜、テレビで映画を見ているときに、手術のシーンがあって
「全身麻酔って、しんどいねんで〜」
と、サッカーで骨折やら靭帯切断やら経験してきたハム男が言った。
「そお?私あんまりしんどくなかったよ(中絶の時)」

シーーーーーーーン。

一家団らんで食事している最中、
見ていたドラマでエッチなシーンがおっぱじまった時のような
次の会話を探すための嫌な沈黙。

こいつ、私が手術したこと忘れてるんじゃないのか?
と、時々思うことがある。

「がちゃ子は明日、早起きしなくちゃいけないんだから
早く寝なさい」
と、ハム男が私を無理矢理ベッドへ転がす。
そして自分はニュースを見てる。

なんかまたくやしさがこみあげてきたので、
こんどは乳首をかじらずに、ハム男のハム男を(以下省略)。

やった〜!皆さん、やりました!
ついにハム男のピンクスイッチ(エッチな気持ちになるスイッチ)
がオンになりました〜!
わーい、わーい!

「あ!」
ハム男が、すんごいビックリした顔してる。
ナニナニ、どした・・・ぎゃっ!

ハム男・・・5秒でイってしまわれました・・・。
しかも、正常位で外出ししたので私とハム男の間に糸(以下省略)。

かわいいぞおおう、こいつう!!

久しぶりに裸でくっつくと、とてつもなく落ち着く。
原稿用紙10枚分のコトバにも匹敵するほどの
無言の会話。


がちゃ子 |偽写bbs

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