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■ にいちゃんの誤解
2002年06月06日(木)
今日はにいちゃんの学校が5時間目までの日。 学校から友達となんだかんだとしながら帰ってくると帰宅が3時前になるので、 それから時間割をそろえたり宿題をやったりして…ちびちゃんをお迎えにいくとちょうどよい時間になるか…ということで、 5時間目まである曜日には学童に行かずにウチに帰ることにしています。
昨日は学童の日だったのですが、なんだかとっても楽しかったらしく 「毎日いきた〜い」などと言っていました。
私としては、現在…仕事に行ってないわけだし… 毎日はあまりにも心苦しい… ということでとりあえず4時間目までの日のみ4時までお願いしているのです。
児童館にはもちろん、だれでも遊びにいけるので、 「一般」と呼ばれる自由に出入りする子どもたちもいます。 にいちゃんの口からよく「一般」という言葉を聞いてました。
「どうしても遊びに行きたかったら、 ときどき一般で行ってもいいじゃない?」 なんて、チラッと言った私。
で、今日ですよ。
3時を過ぎても帰ってきません。 もうすぐ3時半になろうとするのに、まだです…。 よっぽど道草食ってる?!もう!!ちびちゃんを迎えに行かなくちゃいけないのに、鍵を閉められないじゃないのっ!!!
とイライラしながら…あ!!もしかして…?と児童館に電話してみました。
「あのぅ〜1年のにいちゃんの母ですが…今日は行かない日だったんですけど… ひょっとして、お邪魔してたりしますか?」
すると「はい!」と即答ではないですか!
にいちゃんったら、自分は一般のつもりで、ランドセル背負ったまま直接 行ってしまっていたのでした(笑) お迎えに行くと、帰り道にこっそり「ぼく、一般だったのに、おやつ…もらえた」 なんて言っていたにいちゃん。 やっぱり、一年生って幼くてかわいいね〜。
今日の問題♪------------------------------------------------------
保育の指導上の留意点で、「機会」を多くする(機会の原理)について説明しなさい。
解答
いろいろな物事に出会う機会が多ければ、それだけ豊かな成長につながるので、 保育者は、子どもが興味を持って豊かな経験ができる機会を多くする。
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