夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 クッキーづくり
2002年06月23日(日)

朝起きた時から気分が乗っていたので何かお菓子を作ろうかと思いました。
なぜかというのはきっと、
HPのお仲間がこの間からシュークリームやケーキを作ってらっしゃるのを見て
単に影響されたのだと思います(笑)

最近、粘土遊びがすきな子どもたちなので、
クッキーにしようかと思いました。これはめちゃめちゃ久しぶりです。

でも型抜きなんてしない、お手軽ルシアンクッキーです。

無塩バター1箱(常温でやわらかくしておく)粉砂糖70g 
小麦粉300g ベーキングパウダー小さじ1 くるみ100g(包丁でくだいておく)

これを温めたオーブンで、んー170度で17分&160度で2分くらいかな?

我が家ではどなたかにあげるわけではないから…と家にある材料
(普通の砂糖や普通のバター)ですますので
まん丸に仕上がらずにちょっとぺったんこになりますが、
わざわざ高いものを買わなくても…とケチケチ根性です。

まず、冷蔵庫から取り出したバターを体温の高いちびちゃんに持たせる。
出していい?と仕事に参加したくてうずうずしている2歳児には
時間をかけて箱からださせて銀紙の状態のままでしばらくもたせて満足感を…。
その間にくるみを砕くのはにいちゃんに任せる。
そしてその間にゆっくりと私が材料を計量する。

バターが程よくやわらかくなったら、
手順を簡単に説明し、それぞれに仕事を与えて、ワクワクして待たせておく(笑)
といっても、ホント簡単。
バターと砂糖を混ぜて手にくっつくくらいやわらかくなったら他の材料を
ばさっと入れるだけですから。
ホント、なんの配慮もなく、ばさっと入れて大丈夫なのですが…

一応「ハイ!ここでにいちゃん、小麦粉を入れてください!」などと指示を出すと
いっぱしの料理人の真面目な顔で「はいっ!」と入れるわけですね。
こぼしても、量が多少どうなろうともかまわない「くるみ」はちびちゃんの担当。

で、ほどよい感じになってきたらみんなで丸めてしばし楽しみました。
こねて混ぜて小さく丸めるだけですから、まさに「小麦粉粘土」遊びなの。

オーブンに入れるともうお昼ごはんの時間。
並行して簡単にお昼ごはんを作って食べ…
食べている間に焼けたので、冷ましにはいっている状態になりました。

ご飯を食べ終わって流しに食器を運んできた二人は
焼きあがったまだ少し温かいクッキーを見て嬉しそう!
いくつか味見をして…名残惜しそうでしたが
3時のおやつに、たくさん食べよう!と約束して満足し、お昼寝。

「ちびちゃん ちゅくった くっき たべおな」
と起きるなりニコニコしているちびちゃんを見ていると、
この楽しさはわかちあわないと!と思ってばあちゃんのうちに差し入れを持っていくことにし、みんなでお茶にしました。

久しぶりだったにいちゃんも「自分でつくった」お菓子には大満足でとっても生き生きしておりました。

P.S.元気いっぱいだったちびちゃんでしたが、夕方からダウン気味。
この気候の変化かしら?
やっぱり、教科書どおり、梅雨時の湿気に敏感なのね。
それにしても暑くなっていたのに、この寒さは何?ですよね。
にいちゃんは明日、学校でプールなんだけど〜。ブルブル…(-_-;)

今日の問題♪----------------------------------------------------

平成15年度より身体障害者(児)、知的障害者(児)が利用する福祉サービスについて
「措置制度」から何になるか?

解答

支援費支給制度

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