 |
 |
■■■
■■
■ 悟り
2002年06月29日(土)
われ思う…。 なんて気分にムラがあるのかと。
あるときには、勉強にとことん打ち込む。寝る間も惜しむのは当然。 ちびちゃんが靴をはくあいだにも玄関に貼った紙を読み、 みんなでテレビをみているふりをして、テレビの後ろに貼った紙を読み、 車の中でも信号待ちのときに単語帳をめくる(危ないってば!)
なのに、あるときは、子どもたちも居ない絶好の勉強タイムだというのに、 本を読んでいても、頭で違うことを考えてしまい、集中できず… パソコンのスイッチを入れてネット巡回…。
こんなことしている場合ではないよ!気合いれて勉強しなければ!!と コーヒーを入れると「コーヒータイムなんだから、ネットOK!」と自分に甘く、 そうこうしているとメールが入り、即返信したり 「あ!この人にメールしておかねば!」などと思い出してしまい…。 そして「確認しておきたいことがあったっけ?」とネット検索しているうちに、 寄り道して時間が過ぎていってしまう…。
気合を入れるためのコーヒータイムにずいぶん時間を食ってしまった(-_-;)
げげ!もうこんな時間ではないか!!なんてもったいない… と今度は気持ちがあせり、またまた落ち着いて勉強に集中できない(-_-;) そして、いろんな保育士サイトをとりあえず巡回して、 掲示板の書き込みが少なく変わり映えしないことにさらに焦燥感は深まっていく。 「みんな、勉強に集中できているんだよね…。」 「なんで、こんなにしょっちゅう同じ掲示板をのぞいているのだ?!私。」
焦燥感が深まると、さらに勉強できない(笑) 何が何でも、資格ゲットしなきゃ、話にならないの!!って考えれば考えるほど、 まだまだ知識が浅いうえに、どんどん抜けていく記憶にあせるばかり。
そこで、私はようやく仏陀のように悟りました。
あせってはいけないと…。
まず、確実に去年よりは賢いも〜ん(笑) しばらくは、のんびりいきます!6割よ!6割!!6割でいいんだもんね〜。 前向きに…前向きに…テンションをあげていこうと思います。
今日の問題♪----------------------------------------------------
次の事項について、簡単に説明しなさい。
エリザベス救貧法
解答
イギリスにおいて1601年に制定された法律。 労働力の有無によって、有能貧民、無法貧民、自立不能の児童にわけ、 有能貧民には就労を強制し、無能貧民には生活扶助を与え、自立不能の孤児は里子または徒弟に出した。同法は貧民の救済よりも、治安のための管理抑圧を主目的とする者であった。
|
|
 |