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■ 牛乳事件
2002年07月24日(水)
朝ごはんが終わったあと… 牛乳のおかわりが欲しいと子どもたちのリクエストがあったので、 コップに1/3ほど入れました。
にいちゃんはすぐに飲み干したのですが、 ちびちゃんは、言ったもののどうでもよかったのか、しばらくほったらかして 「眠たい〜」などと言ってころりと、座布団の上に寝転がって遊んでおりました。 そして、目を離した瞬間にものすごい泣き声が…。
見ると、仰向けのままコップを片手に泣いているちびちゃんの姿が。 もちろん顔中…牛乳だらけ。しかも大嫌いな目薬状態で、身動きがとれない。 もちろん、座布団の上にもばしゃリと…。 シャツはもちろんのこと、後頭部もしっかり牛乳だらけとなっていました。
泣き止んで落ち着いたところで聞いてみると、 寝転んだままで飲んでみようと思ったらしい(-_-;) あさはかだねぇ〜。
食事中には今まで、そんなことはしたことが無かったのだけど、 「ごちそうさま」のあとだったから、なんとなく気分的に開放感があって、 ごろごろしながら、テレビを見る感覚だったのかい?
もう〜!! 着替えて頭を洗って、座布団洗って…って仕事いっぱいになったけど、 今日はなんだか、あまりにパワフルなこぼし方だったからか、 笑えてしまって、逆に腹が立たない私でした。 朝の時間にたっぷりした余裕があるのも、 そうしたおおらかなムードの一つかもしれないですね。 きっと、そうですね。
もし、出発ぎりぎりの時間にバタバタと食事をしていて そんなことになろうものなら……絶対、私は鬼と化しています(笑) 叫んでも叱り飛ばしても自体は変わらないのはわかるんだけど、きっと鬼ですな。
今日の問題♪----------------------------------------------
1.フレーベルの恩物中心の保育から、子ども主体の保育への変革をめざし、 「幼稚園の保育は、…対象(こども)本位に、実に対象本位に計画されていく べきものである」と主張し、「生活を生活で生活へ」という理論を 「誘導保育案」として具体化した人物は誰か。
2.保育問題研究会のリーダー、理論的支柱として長く活躍し 「子どもは生きた社会に生活しています。子どもの知性も、意思も、習慣も、 みんな家庭や社会の生活習慣に強く影響されて、形作られていくのです」と延べ、子どもを社会的存在としてとらえた人物は誰か。
解答
1.倉橋惣三 2.城戸幡太朗
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