2002年08月25日(日) |
受験票なくした〜〜!!! |
なんと、教員採用試験、一次合格したんですよー。 はーよかった。 できたぞって感じがあったので、これで落ちちゃってたら、これ以上どんな努力したらいいか途方に暮れちゃうとこでした。 しかし、難関は2次なのね。 1次は多めにとっているって話ですけー。
2次試験は明後日、持って行く物をそろえましょう。 鉛筆、ボールペン、健康診断書、… あ、大事な受験票はどこだっけな。 本棚に挿しといたよな。 あれれ、ないぞ。 封筒に入れたっけ? あれ、ない。 え?え? 絶対無くしちゃいけない物だからって、わかりやすい所においておいたはずだぞ。 ない!ない! まさか!そんな!
っていう夢を見た。
という、夢オチだったらいいけど、ほんとにないよ! 動悸がしてきた…。心臓がばくばくいってる。
(試験会場の受付にて) 「受験票を紛失しました。」 …ぜってーそんな教師いらねー。
百歩ゆずって、受験票紛失が審査に影響しないとして…
(面接会場にて) 「私は、特にけじめの大事さを生徒に伝えたいと思います! 」…って、受験票なくしちゃうような私が言っても、信憑性ナッシングだよ。試験官の先生も鼻で笑っているよ。
うーん。とても平常心でのぞめそうにないよう。
「落ち着けー。しんちょーう。 冷静に思い出すんだ。きよこ! そして、もう一度探すんだ! 見落としているんだ。きっと。 まだ時間はある。 こんな狭い、部屋なんだから、全部ひっくり返したって 間に合うはず。」 自分に言い聞かせながら探し続けました。
あった…。 もーーう。何やってんだよー。 最初に見た所から1cmも離れていない所からひょっこり受験票は見つかりました。
私、受験票をなくしては大変、と思って、 “絶対二次の前に読むと思われる”教育書にはさんどいたんだよねー。 ははははー。 結局その本を読まずじまいでだったというわけさー。
バカですねー。 ほんと、私って、管理能力とか、事務的な仕事ができない女。本人とっても自覚してるんだけど、どうしてもやってしまう。 自分だけのことならいいけど、担任とかして、書類書いたりするとなると、ほんとに責任重大。 笑い事では済ませられないから、ちゃんとしなきゃなあ。
ともあれ、無事に二次試験を受けられそうでヨカッタ。 受験票なくして、受けることを考えたら、どんなとんちんかんなこと言っても、まあ、マシだよね。 開き直っていけそうだ!
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