きよこの日記

2003年08月15日(金) 『ハリーポッター 炎のゴブレット』〜日本語ブラボ〜

やっと読了です『ハリーポッター 炎のゴブレット』
足掛け一年以上かかってしまったよ。
まったくもう。

途中でいやになってしまって、放り出していました。

それで、夏休みを前に、苦肉の策で日本語版を生徒に借してもらっての読了です。

いやー、やっぱり、母語は偉大だね。

読んでいて、どこ読んでいたかわからなくなる、なんてことがないのがいい。
ジョークが理解できるのがいい。
登場人物の性格が伝わってくるのがいい。
ハグリットや、ボーバトン校の人々のなまりに煩わされなくっていい。

なんといっても、速く読めるのがいいねえ。

と、いうわけで、やっと読み終わったわけですが、『炎のゴブレット』はいい意味で、これまでのシリーズのパターンをたくさん覆してくれたのが、すごくよかったです。

1冊でホグワーツの一年間、っていう点では同じだけれど、
寮対抗戦がないということ、
クィディッチワールドカップがあったり、ホグワーツ以外の魔法学校が登場してきたり、イギリス以外に世界が広がること、
仲良し三人組みの関係に変化が起こること、
そして、ラストの、あの人の復活と、それに対抗する魔法使いの中での分裂。

そして、いつものことながら、私はまた、泣かされてしまったよ。
ハリーの勇気と友情に。
いつものことながら、見事なまでの謎解きの鮮やかさ。
あの長編の、序盤の些細な出来事が、クライマックスに大きな意味を持っているんですよね。
そして、ようやく明らかになってきた1巻からの秘密もあったり、まったく、すごいです。

早く次が読みたいな。
また、懲りずに英語版買っちゃおうかな・・・。
 


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