なんかこの2、3日ひたすらパソゲー(アリスソフトの「大番長」)をやっていて週末が終わってしまいました。 ゲームは簡単に言うと学園番長たちによる国取り合戦シミュレーションなんですが、仲間キャラが増やし放題(確か男女宇宙人動物その他で100人以上はいる)でレベル上げも結構楽しいのでついついやり続けてしまうんだよなあ。
あ、一日だけ友人と「運動をしよう」と出かけたのですが、お昼を食べてぶらぶらと買物をして、100円ショップでバトミントンセットを買った時点で燃え尽きてしまいました。
今度は出来るといいなあ…。
あとは母がNHKの総集編で「冬のソナタ」にはまり(私は主に聴いていただけだったが、吃驚するほど起伏の激しい恋愛ものだった。雪は綺麗だったなあ…)、 その後「ごくせん」のドラマにもはまったせいもあって、先週から結構いろいろ借りに行きました。そしてちゃんと見ましたよ。 連れ(母)がいるとちゃんと見られると言う事が分かりました(というか自力で見れや)。 えーと、「ごくせん1、2」はパソコンをしながらちょこちょこ見たのですが、なかなかコメディタッチで面白かったです。主役の仲間由紀恵演じる型破りな先生(実家が極道な高校の数学教師)がよいです。配役の何人かは吃驚するほど原作のイメージどおりだったりするし。
その他は 「猟奇的な彼女」 「マイノリティレポート」 「初恋の来た道」 「グリーンデスティニー」。
「猟奇的な彼女」はホラーと思いきや、単にヒロインが個性的な恋愛ものだったりします(個性的というより暴力的というか傍若無人と言うか。でも可愛いが)。 で、主人公(男)は彼女に引っ張られる情けない役を好演していました。 原作を先に読んだのですが、エピソードが豊富なのは原作、ラストは映画の方がひねりが効いてて面白かったなあと。
「マイノリティ・レポート」は近未来。全ての犯罪が3人の超能力者によって予測可能になった世界の話です。その犯罪予防局(だったかな)で勤務する捜査官(トム・クルーズ)が、次に自分が見知らぬ男を殺す未来を見てしまったため、逆に追われる身になってしまう。 捜査官が救われる鍵は、3人の超能力者の予測が合わない少数報告(マイノリティレポート)の記録にしかない…。 ということでなかなかスリルがあって面白かったです。未来社会の描写(乗り物や立体画像)などもリアリティがあって素晴らしいなあと思いました。 これもラストは結構予想不可能なんじゃないかなあ。
ということであとは2本は翌日に。
できれば、年末にみた「アメリカン・ビューティ」と「VERSUS」「リベリオン」についても書いてみたいと思います。
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