■2002年10月18日(金)
― 絶対必要不可欠ではなかった?! ―
先日、珍しくCDを買ったことを「DAYS」に書きましたが、今日はそのハナシ。 夏にN.Y.から一時帰国した友人は、大の音楽好き。帰国するなり渋谷でCDショップ行ったみたいで「日本のタワレコは向こうのタワレコよりジャンルも品数も豊富♪」ってやや興奮気味に話してた。数日間、彼女うちに泊まるにあたって、そんな音楽少女の彼女が満足するようなCDが我が家に存在するのか?! 私はそれが心配だった。だって私、1年に3枚くらいしかCD買わないんだもん!だから圧倒的に枚数が少ないわけ。 音楽、って私の精神生活にとって、もしかして「絶対必要不可欠!」ってモノじゃないのかもしれない?なんか、今、ソレに気付いて自分でもなぜだか超ショックなんだけど。 10代の頃はそれなりに音楽好きだったハズ…。高校生活があまり楽しいモノに思えなかった頃、私の寂しいキモチを慰めてくれたのは、ウォークマンとそこから溢れ出てる音楽だったのに。真夜中に眠い目をこすりながらMTVを観るのも大好きだったのに。もっと子供のころは、父が趣味のエレクトーンで弾く、ビートルズナンバーを聴くのが大のお気に入りだったのにな。 CDで音楽を聴かないけど、FM放送は好きだし、FMで聴く音楽も好き。お気に入りRADIO STATIONはJ-WAVE、毎日聴いてる。どうやら、FMから流れてくる音楽で十分に満足しちゃってるみたい。 ということで、すっごく久しぶりに購入したCDなんだけど、それはROLLING STONESのベストアルバム。 ROLLING STONES、は特にファンでもないくせに思い入れが強くて。 ん〜、でもこの続きはまた明日にするね、長くなりそうだから…。
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