■2003年05月21日(水)
― 再チャレンジ! ―
●今日は水曜日。映画が1000円で観られるレディスデー。前回は立ち見で泣く泣くあきらめたケド、今度こそ「シカゴ」を観るんだ!そのために昨日は残業もいっぱいして、今日は“キンコンダッシュ”できるようにがんばったんだもん。18時になるやいなや、さっさと片付けて同僚の女性Mさんと映画館へGO! 映画館に着くとまさかの悪夢が。入場券売り場には人だかり。チケットを買う列がぐる〜っと外まで続いていた。 「すごい列だね。また立ち見っぽい?」「これでダメなら他の映画観ようか?」「他の映画って?『あずみ』とか?(笑)」 そんなコトを言いながら列に並んで、やっとチケット売り場に辿り着いた。なのに。また立ち見を宣告されちゃったぁ!んも〜う。 仕方ないから観ましたよ「あずみ」。ウソですよ。 代わりに観たのは「めぐりあう時間たち」。 ストーリー説明や映画評はここではしないけど、簡単な感想を少々。他人から見たら豊かそうな人生でも、ふとした瞬間に「無情感」や「空虚感」や「自分の存在の無意味感」、そんなやるせなさにとらわれちゃうことがたしかにあるとは思うんだけど…。登場人物たちの人生は、空虚感に満ちていてなんだかせつない。 おすすめの見どころは衣装。ニコール・キッドマンとジュリアン・ムーアの洋服やアクセサリーや靴が素敵なんだよ。 ●今日は、新しい会社になって初めての給料日でもあったの。今日まで私の給与は明かされてなくって不安だったけど…。以前より少し増えていたの!なんだか意外だよ。 お金だけが「仕事の成果」ではないのはもちろんだけど、私の日頃の仕事を新会社の経営陣に認めてもらえていたのかも、と、ちょっぴりウレシイ。 給料アップしたし今後もがんばらなきゃ〜!ってゲンキンな私なのだった。
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