夢は真実のこころか それとも願望か それとも何の意味もないのか ただ疲れているからだけなのか 睡眠が浅いのか いやむしろ深いのか 夢判断という本もあるけれど 家を出た娘の夢はないわけで・・・
娘が夢の中で 「おかん やっぱり一緒に住もうや」 と言ってくれた 私が あんたのことを案じてるけれどもそれは出来ないと言ったら さして気落ちした風でもなく 怒った様子もなく 「やっぱりな・・」 と一言だけ言った 夢の中の娘は家にいたころよりはほっそりして すこし大人びて見えた ただ食生活が荒れているのか 睡眠不足なのか 前から気にしていたニキビが少し目立った あ〜ぁ 夢ではなく本物の娘に逢いたい!
佐江 衆一の 「わが屍は野に捨てよ 一遍遊行 」 と 瀬戸内 寂聴の 「花に問え」 を読んだ 共に 一遍上人のことを書いている 感想は容易には出せない・・・ 思ったことは 図書館で借りた本だったので 自身で買おうかなぁ と 一遍上人語録の中より 「生ぜしもひとりなり、死するも独りなり。 されば、人と共に住するも独りなり。 そひはつべき人なり故なり」
インターネットで電子写経をした 入門と初級だけだけれど 送信したら ○本願寺からミニ念珠が送られてきた
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