絵手紙の講習会ももう3回 2回目は丸い放射線状のお花が書きやすいということでガーベラに挑戦 今日の3回目は空き缶を書いた 私はジュースの空き缶を選んだけれど 上の丸いところと胴体とのバランスとか 実際に書き出してみるとなかなか難しい 先生はおだて上手でどの人の作品でもまず褒める 我々 生徒もみんな人様の作品は褒める 実際に口に出してみるとどの作品もそれなりによく書けている でもやはりその人の性格が見えてくるような気がする 丁寧な人 反対に私のように大雑把な人 少し遠慮気味の人 この人はきっとおおらかな性格なのだろう とか
先生はあまり皆さんがお上手だから今日は展覧会のようだとおっしゃる あっという間に2時間がたってしまう 前回のお花にしても今日の空き缶にしても 物をじっと見るということが普段の生活ではないので ほんとうに穏やかな時間が過ぎていく ダンナには幼稚園児の絵だと酷評をうけたけれど それでもいい 自己満足の作品ばかりだがそれもいいだろう
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