どうもいやに熱いと思ったら案の定熱を出してました。うーんさすがに4時まで起きてたのは5時半起きには堪えたか。この貴重な修羅日を昼間4時間も寝込んだのは痛恨でした。まあ仕方ない。
でも食欲はあったのでさして心配せずに夕飯のけんちん汁を飲んでたら、身体がカッカして熱い。目の前にファンヒーター。これも熱い。
んなもんで『・・・暑い』と呟いたら父上が目をむいて吃驚していた。寒がりさん。熱のあることを話すとすごい真顔で『それは一大事だ!』と大声で叫ばれました。犬が跳ね起きたくらいの大声でした。
そんなに心配してくれるのか・・・とホロリと来て「熱っていっても37度ちょいだから大したことないよ」とちょっと嬉しい気持ちで答えたら父上さらに真面目な顔で
『馬鹿者!我が家の風邪はお前から始まるのを忘れたか!被害者が出る前にさっさと養生せんか!』
・・・コン畜生★(笑)
まー私も「早くお迎えが来んかのう誰か殺してくれんかのう(←うちの父上は筋肉がなくなっていく遺伝病で障害者で昨年退職してヒマなのだった。しかしそのワリに好きなパチンコの為についこの間までオートバイに乗っていたツワモノだ。今はさすがに車だが(障害者仕様))」と度々言う父上に「あー人間いつか死ぬんだからせめて今生きとけ!」とのたまってますがね。結構こういう父との関係は実は気に入ってますが、本人に言うと大変付け上がるので言えません。心温まるんだかそうでないんだか。
|