例によって観音参りの話。といっても自分の身体のことではない。
その観音様には公園が併設してあって、私が通い始めた次の日あたりから小学生が一人いた。ゲームボーイアドバンスをしながらブランコあたりで遊んでおったのだが、私が観音様に到達するのは14時位である。
・・・下校したにしてはえらい早くないか?とは思いつつ、実の所特に気にしてはなかったのだが。 二日くらいは一人だったよーに思う。 そのうち二人に増えた。 次の日三人に増えた。この時点で、彼らはカードゲームに興じるようになった。まーそれ自体はいいんだが問題は。
この観音様には、参道に鐘つき堂が入り口の門のよーな形で存在していて、彼らはその門の下を占拠してゲームしとるんだな。
この観音様、そんなに多くの人は来ないけど墓場が併設している関係上お年寄りがたまに来るし、子宝関係のご利益なので腹のでかい女の人もたまに来る。お参りする人がものすごく珍しいという所でもないのだ。そーゆー正規のお客がそーでない奴らの為に門を迂回する姿を見るとどーしようもなく気に障る。・・・とはいえ、何分子供の遊び場を侵害するのも気が引けることもあって様子を見てたんだが先日になっていきなり子供の数が倍増したため、ちょっとヤバイかもと思い注意した次第であります。曰く『そこはお参りする人にとっては「道」なんだから、そこで遊ぶなとは言わんがせめて道を開けておきなさい』と。
基本的にテメェの行動が非常識だという自覚の薄い人間が群れを成すとロクなことにならないので。 室内遊園地勤務時代に嫌っちゅー程体験しました。
サテその時は「はい」と答えてくれたお子様方、明くる日どうなっていたかというと。
�〜漢格僂錣蕕才靴鵑任い� �⇔戮慮�園で遊んでいた �4儔四佑�ら消えていた
��だろうと思っていましたが、やはり��でした。・・・まあいいか。今まで何しにここまで来てたんだというのはちょっと気になるが。
基本的によっぽど脳障害か性質に欠陥でもない限りは子供は「聞く耳」を持っているので救いがあります。結構思い出深いのは室内遊園地勤務時代、機械を揺らすお子様を注意したときのこと。
「そーゆーのは反則で、泥棒と一緒だからやめてね」 大抵の子供はここで大人しくなるんだが、その子供は普通よりはヒネていた。反論は。 「泥棒でもいいもん」・・・内心「そう来たか」と思いつつ畳み掛ける俺。 「じゃー家に泥棒が入って、君の大事なものを盗っていっても笑って許せるわけだね」 「・・・・・・・・・それはイヤ」
そこで考えるのが子供たる所以で微笑ましい。タチが悪いのは『子供のよーなオトナ』。同じ機械で同種の注意をした所「私はお金を払っているからお客なのヨ!?取るために頑張ってるのに!」と逆切れしたバカ(ホントに実在しました)にかなり見習って欲しかった。
ま、基本的に子供はクソガキなのが一番なのです。大人はそのクソガキの上に立つ義務があるんだが、最近「上に立つ方法」を間違えてる人が多いのが世相の悪さに繋がってるんじゃないかなーと思わなくもない。まあ私も子供と接してたのは室内遊園地勤務時代の三年間だけだからあまり偉そうには言えんが。
しかしこの観音様、実は警察のネズミ捕り用地らしく連日で傍に警官が数人駐留しとるのである。 ・・・ちったあ子供に声かけたらどーだと思わなくもなかった。そらまーあからさまに問題あるよーな子供でなかったけど・・・。
腹の子も元気にクソガキに育って欲しいもんです。心置きなく転がして遊べるよーに(おい)。
|