感想兼日記
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2005年04月14日(木) ネット囲碁対局

 母が退院していろいろ落ち着いてきたので、ネット対局もポツポツ再開。
 今わたしが利用しているのは、日本棋院のネット対局システム「幽玄の間」。無料会員。まだ慣れない部分もあるのだが、対局には差し支えない程度には分かってきた。
 ネット越しとはいえ、対局はきっといろいろ勉強になってると思う。‘きっと’なのはまだあんまり勝てないから。己れのヘボさが身にしみることよ……。
 まあしかし、続けて学んでいけばそのうち勝てるようになる気がする。

 で、何点か気付いたこと。
一、勝率が極端にいい人は注意。
二、勝率が悪い人は、表示の段級位より強い。
三、同じ棋力同士の対局数が多くて且つ勝率五割前後の人はほぼ信頼できる。

 対局待機中の人の、直近何局かのデータを確認できるのがとても助かる。
 先日、高段の人から対局招待があった。しかし自動対局申し込みシステムがあるので、たまたまランダムの中に入っただけかと思って断った。
 その後その人の対局データを確認したら、初級者やした手とばかり対局していて内容も指導碁ではない。こりゃただ勝率を上げたいだけみたい、と思われた。
 対照的に、同じ棋力同士の対局では勝っていて、した手との置き碁では負けて(あげて)る人もいる。これはきちんと指導碁だった雰囲気。
 ふむふむ、そりゃいろんな人がアクセスしてるよね。ヒカルの碁の阿古田さん(漢字違うかも)を思い出した。
 早く強くなって、もっとたくさんの人と打てるようになりたいなあ。

23:53


4/15(金)0:40 追記

 のわ! 
 十段戦第四局、趙挑戦者中押し勝ち。はらはらするーー。

 もひとつ追記、今朝だったか、銘エン九段にお茶いれてもらうという夢見ちゃったよ!! 夢の中で年甲斐もなく、きゃ〜(ぎゃ〜だったかも)銘エン先生にお茶いれてもらってしまいました〜〜っ と騒いでいた。なんなの〜〜〜。

 うれしかったの〜〜〜(はーとマークがいっぱいつく勢い)。


嶋田 |HomePage