感想兼日記
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2005年05月02日(月) |
母再入院 と十段戦 そのほか |
先月20日頃から母の調子が悪くなっていた。22日あたりから急速に悪化、発疹、熱発、24日(日)晩救急再入院。初回入院時より明らかに不調だったので、やきもきして数日過ごす。28日(木)改善傾向。30日(土)には点滴終了。 きのう 5/1(日)妹らと面会に行った時は、顔色もまあまあよかった。少し安心。 そんな様子で慌しい一週間だった。疲れたなー。あしたからようやく連休だ。
そして 4/27(水)の十段戦 第五局は、趙治勲挑戦者勝って、立誠十段五連覇ならず。 シ……ショック……
対局は木曜日だとばかり思い込んでいて、五局目当日も応援観戦できなかったし。 木曜朝、「趙 挑戦者勝利」の新聞記事見出しに目がとまった時の衝撃といったら。言葉を失うっつーか我が目を疑うっつーか、何かの間違いじゃないかとか、またわたしは何かを勘違いしてるのではとか0.8秒くらいの間にさまざまな思念が脳裏をよぎった。 立誠十段悲しいだろうなあ。いや、そんな生半な気持ちじゃないか……。 土曜のBS囲碁将棋ジャーナルで、三村九段の第五局の解説を聞いた。 序盤から既に立誠十段押されてた? 下辺で白が団子にされたあたりからかな。 三村九段の解説好き。この解説聞いて、ようやく落ち着いた。……わたしが悔しく思うのなんて全くもって僭越しごくなんだけどさ。
趙挑戦者、十段復位おめでとうございます! 立誠十段、防衛ならず、残念でした。両者お疲れさまでした。熱戦を見せてもらえて楽しかったです。ありがとうございました!
週刊碁の、十段戦局後の談話取材記事に、「王は『相手が強かったということです』淡々の表情。」とあった。 ああ、プロフェッショナルってすごい。
気を取り直して、GWはCSK杯! 第4回CSK杯アジア囲碁対抗戦韓国・ソウル 5/1・2・3 って、今年はソウルで開催されてたのか。結果は……日本は中国に4−1で勝ち越し、韓国に1−4で負け越し。 韓国首位独走中。 あしたは 中国 対 韓国、日本 対 中華台北みたい。うーん、中国、粘れー。22:05
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