感想兼日記
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2005年05月15日(日) |
本因坊戦 第一局 など |
少しずつなんだけど蓄積している疲れが、そろそろ閾値越えか、今日は午前中寝てしまった。
昼には起き出してNHK杯見た。 淡路修三 九段 VS 知念かおり 女流本因坊、解説者:王 銘エン九段。 結果、黒番 淡路九段の中押し勝ち。ううーん、知念本因坊、終始苦しい展開だったようで残念。対女流戦だと、自然、女流を応援するのでなんだか気が気じゃない。
本因坊戦 第一局、熱戦だったなあ。 また対局日を間違えて記憶していて、一日目見損ねてしまった。次はちゃんと確認すること。 NHKBSの解説は武宮九段、きのうの囲碁将棋ジャーナルでは王銘エン九段の解説を聞く。 武宮九段の解説は面白い時とそうでもない時と落差があると感じる。今回は面白かった。もしかして対局者に対する好き嫌いが多少おありなのかと思っていたが、そうじゃなくて対局の内容如何によって解説する熱意が変化するのかもしれない。 銘エン九段の解説は軽快で楽しい。いつも楽しみ。 第二局の解説は、山下敬吾天元と、結城聡九段だったかな。すごい楽しみ。
以下、日本棋院公式サイトより転記 >>第60期本因坊戦挑戦手合七番勝負第一局 >>(毎日新聞社主催・大和証券グループ協賛) >>張栩本因坊 vs.挑戦者 高尾紳路八段 >>結果、挑戦者の高尾紳路八段が232手まで白番中押し勝ち。 >>シリーズ開幕局は1日目の非勢から逆転で高尾が制し、先勝した。 >>第2局は5月26、27日に、鳥取県湯梨浜町「望湖楼」で行われる予定。 以上。15:50
21:43 少し改稿
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