僕は禿げる。(中略)それでも歌を聴いてくれますか?
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2003年11月08日(土) 臭い女

 更新するぞ週間は8日で終了していまいました。やはり込み入った話は書けなくなっていった。日記に込み入った話を書く必要はないんですが…。

 さて、山作戰作戰本部の最寄駅は目黒か白金台です。今日は目黒駅を最寄り駅として利用し、白金方面に住む方ならもしかすると遭遇されているかもしれない「臭い女」について書きます。

 年齢は三十過ぎでしょうか。大概は二才前位の女児を胸の前に斜めに抱いて歩いているところを見かけます。朝には駅方面に向かって歩いている事が多い様です。こいつの連れている女児は髪の毛が多くてなんだか可愛いんですが、この子は正しく育たないでしょう。なぜならこの臭い女がくさいから。香水を浴びて家を出た様で、いつも臭いの帯をたなびかせて歩いています。

 ある日僕がその臭いに気づいてある角を曲がると一〇〇メートル弱先にその姿が見えました。繁殖期なのでしょうか。通販で買ったフェロモン香水かも知れません。何かのオスをおびき寄せる気かもしれません。
 おそらくどこかへ子供をあずけて仕事へ行ってるんでしょうが、僕が同じ職場にいたら訴訟を起こすか殴りかかってしまうかも。その位いつも臭いです。

 強い香水は子供のアレルギーの元になる事もあるそうです。香水の臭いを嗅いでしまい喘息やアレルギー性のくしゃみが止まらなくなったりするそうです。それとは関係がないと思いますが、僕は小さい頃母親が香水をつけると吐き気がしていました。

 生まれつき、まったく臭いを感じない人も中にはいる様です。友人にもいましたが、見事に臭いがわからず、味もほとんどわからないと言っていました。臭いがわからないとなると食べ物が腐っているかどうかもわからないわけで、野生動物なら生き死にに関わるくらい大きな障害でしょうが、現代の人間にはそこまで大きな問題ではないのでしょう。ただ、僕が一度も食べ物に当った事がないのに対し(お腹が丈夫な訳ではない様で、下す事はよくありますが…)、彼は何度も腐った物を食べて酷い目に逢った事があるそうです。(因みに僕は家族一鼻が良い事になっており、用心のため食べ物の臭いを嗅ぐという大役を任されていました)

 臭いのない世界、想像もつきませんが、味がわからないのは寂しいな。今思い出す彼の食事の様子はまるで作業の様でした。

 臭い女がそんな障害を持っているのか、大好きな人に「ワキが臭い」と言われて精神的にまいってしまったのかわかりませんが、子供がその影響を受けているのは明らかで、更にそれを僕にはどうする事もできない事が歯がゆいです。

 昨日たまたま信号待ちで彼女と並んだ僕は、あえて聞こえる様に「くせえなあ」と言ってみました。しかし臭いの壁に守られた彼女には聞こえなかった様でした。

 今後何度も言ってやるつもりです。臭い女、覚悟。その臭いの壁は公害だ。


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