僕は禿げる。(中略)それでも歌を聴いてくれますか?
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2003年11月28日(金) 放射線

 作戰本部のすぐ近くに小学校があるせいで朝夕と登下校の子供を見掛ける。今でも縦笛をふきながら帰る子がいるのだなと感慨にふけったり、次の電柱まで息を止めて走る酔うな子はいないだろうかと探したり、本部の窓から見下ろして楽しんでいる。良く分からない曲を歌いながら帰る子も希だがまだいるし、この付近は実は意外とましな、「昔ながらの登下校風景」の面影が残っている気にもなる。

 最近奇妙な「とうりゃんせ」を耳にした。「♪ちょっと通してくだしゃんせ♪御用のないもの放射線♪」というものだ。世知辛い様な、無邪気な様な、不思議な気持ちになった。


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