僕は禿げる。(中略)それでも歌を聴いてくれますか?
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2003年12月16日(火) 多摩川で命の洗濯

 昨日多摩川で海老を採りました。作戰本部で飼うためのものです。川岸の等間隔におかれたブロックの間にいる奴を網を構えて棒で追い出して採るんですが、以前はこれでヌマチチブと思しき魚やナマズ、ザリガニ、かなりでかいモクズガニ等を採ったりしましたが、今回はカニには用はないんです。以前モクズガニを連れて帰ったらかなり大きいはずの水槽を脱出、夜な夜な枕元をガザガザと徘徊、またお帰り頂いた経歴がありました(底からヒラヒラ泳いで水槽の縁をキャッチ、脚をフタの隙間に入れてこじ開けて外へ飛び出す。重石を乗せても考えられない力で押し上げてくるので効果はありませんでした)。今回も小さいモクズガニが採れましたが、邪悪な過去が甦りリリースしました。大きくなるかと思うと…。ヌマチチブもけっこう凶暴で、他の魚のヒレをパクパクしてしまうので今回20匹以上網にかかりましたが、もれなくお帰り頂きました。

 最近普段パソコンに向って暮らしていたせいか、採り始めてすぐは以前採った時の勘が全く戻って来ず、網を合わせるのが上手くいかなかったり生き物が居そうな所の見当が全くつかなかったりと苦戦。多摩川の様な人の手が入った川でもやはり相手は自然なんですね。人工的な生活を送っているとどんなに田舎者の僕でもどんどんわかりやすくなってしまう様です。「命の洗濯」と昔はよく言っていたけど、ストレスという便利な言葉が浸透してから聞かなくなった気がしますが、あの釣り客やバーベキュー家族らが汚した汚い川で命の洗濯をさせてもらいました。

 採取中浣腸が流れてました。


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