Dance日記帳
モクジ|キノウ|ヨクジツ
『依存症』を聴き乍ら日記執筆。 その裏側ではiTuneがフル活動。
Red Hot Chili Peppers、Rihanna、Mellow Vibes、Bonnie Pink,Josephine Sincereなど、支離滅裂なセレクション。 音楽に関して、本当に私は節操がないと思う。 「食わず嫌い」は人生の損。「聴かず嫌い」も同様。
普段の私の音楽シーンは、此れまた支離滅裂。 朝から午後にかけてはiTuneのネットラジオでクラシックかSmooth JazzやSmooth Loungeなどを流し続ける。 気合いの入った掃除やら、仕事がある場合は別途CDをセレクトする。 夕方から夜にかけては只管に林檎。 トレーニングや移動の時には新しいアルバムのチェック。ハウス系が何故か多い。レッスンで使おうとして入手したR&BやRock,Pops,Hiphopなどをリリックを無視して聞き齧る。 日舞の稽古の前には長唄や常磐津を。 いざデスクワークとなると「静寂」。そして、何より好ましい音楽は「雨音」だ。
ダンスの先生だからと言って、音楽に造詣が深いわけではない。 単なるフィーリングで聞き分け、選ぶのだ。 音楽については、MDSのメンバーのほうが私より何倍も詳しい。
踊りたくなる曲と、じっと聴いていたい曲、創作意欲の湧く曲、耳障りな曲。 本来の楽曲のジャンルや形式に関わらず、私の耳は勝手にカテゴライズしてゆく。
No music,No life とは良く言ったもの。 私は No dance,No life であるから、No dance without musicという意味で人生に欠かせない。 正に音楽に依存していると云えよう。
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