また帰って来たロンドン日記
(めいぐわんしー台湾日記)
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2003年11月05日(水) |
リーディング・ウィーク(読書週間)でリフレッシュ!! |
さて、今週はリーディング・ウィークといって、 学生達は自分で勉強しなさいという一週間。 先週末から今日まで5日間かけて、たまっていた案件をすべて処理。 怒りもすべて放出。フラワー・レメディーを飲んでしっかり休養。
明日からは図書館に引きこもり、今週中の課題に取り組まなければ いけない。
この冬、日本に帰る飛行機の切符も手配したし。 インターネットのブロードバンド接続も果たした(!!) 部屋に新しく敷くじゅうたんを注文して、 新しい自転車も買った。 前の家には愛用の青い色のお鍋を取りに行って、 郵便局に行って日本と台湾への小包みをだし、前の大学への転校通知書、 オランダ航空への手紙と住所変更届をだし、 前の家からの「郵便転送サービス」について問い合わせ 結局そのサービスは受けられないということも分かった。 (前は出来たのに、悪用する人が多かったのだろう。 条件が厳しくなってしまった)
あ、あとひとつやってないことが!!
中華街の本屋に行って、漢英辞典があるかどうかさがさなくてはいけない。 あと「枇杷膏(ぴーぱーがお)」という漢方水あめを買わなくては。 広東語では「ぺーぱーかお」というらしい。
台湾の友達には「苦茶露(くーちゃーるー)」という征露丸のような 形をした一種の漢方薬を買って送ってくれるように頼んだ。
ちょっと風邪気味の時に、この「ぴーぱーがお」と「くーちゃーるー」が あると、次の日の朝はすっきり。 特に秋口のイギリスでは、なんとも強ーい味方なのだ。
なんといっても、台湾でSARSが猛威を振るい、家でおびえていたときにも、 この二つの守護神のおかげで、乗り切ることが出来た。 ま、お守りみたいなもんですな。
それプラス「フラワー・レメディー」。 これ、何とイギリスが発祥という、珍しく「使える」英国製品。 日本にお土産として持っていくのにも、いい感じ。 日本で買うと一本2500円もするのに、 イギリスでは3ポンド45ペンス(650円)。 俺はさっそくいろんな種類7本とクリームを買いました。 日本で買うと2万円以上しますな、こりゃ。 そう思うといい買い物したなと思う。 イギリスにいてよかった(爆
このフラワーレメディーが、いい感じですねー。 その説明はまたの機会に、、、。
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