また帰って来たロンドン日記
(めいぐわんしー台湾日記)
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2003年11月09日(日) |
リフレッシュ!! 自律訓練法 と フラワー・レメディー |
リフレッシュです!!
指標は何かというと、ずばり「おなかが、ゆるくなる」です。 急におなかが痛くなって、軟らかい便が出るのです。 台湾ではこのサイクルが早く、復活も早かったのですが (一週間に2回とか)、 イギリスに来てからははじめてではないでしょうか? たまっていたもんです!
軟便が出ることが「身体がリラックス」した「サイン」であることを 発見したのも、台湾だった気がします。 それまでも、なんとなくは気がついていたのだけど、 台湾は、なんか、ちゃんと意識する余裕がありました。
さて今日の、リラックスのきっかけになったのは
「自律訓練法」
です。
これ、松岡圭祐著「自己催眠術」(PHPビジネス・ライブラリー) という本の中で紹介してあるものです。 催眠関係の本はいろいろと読んできましたが、 実際に自己催眠をやってみようと思ったのは、この本が初めてです。
といっても、今日やったのは、 6段階ある「自律訓練法」の中の第一段階をやったに過ぎません。
この自律訓練法は、同著によるとドイツの精神医学者で ベルリン大学教授であったJ・H・シュルツ博士によって 体形付けられ、現在でも自己催眠の主流として 世界中で用いられているものらしいです。
ノイローゼの治療から乗物酔などの悪癖を治すこと さらにはリラックスして緊張をほぐすことまで催眠による すべての治療効果の全てに結びつくための方法を目指して つくられたということらしい。
俺の解釈では、自分が催眠状態に入ることで、 「交感神経」と「副交感神経」の二つの系統からなる 「自律神経」を活性化させ、本来人間が持っている「緊張と弛緩」 のバランス機能をとりもどすということなのではないか と思っています。
ま、はじめたばかりなので、また報告します。
さて、掲示板等で反響をいただいたフラワー・レメディー なのですが、ネット上で調べたかぎりは、 あまりお勧めできるページを見つけられませんでした。
使用法は、飲み物に2滴から4滴(レメディーによる)をたらし、 すするようにしてその飲み物を飲むというもの。 極めてシンプルです。
俺が持っているレメディーの一覧表は Yurina Shiraishi著「Bach Flower Remedies」(日本語) という本の一部をコピーしてもらったものです。
ネット上では、いろいろな会社が日本にも輸入しており、 けっこう流行っているようです。
俺の見たHPの中では http://monemonet.hp.infoseek.co.jp/bachflowermenu.html がなかなか面白いと思いました。
しかし、なかなか奥が深いようで、解釈の仕方も幅広くある みたいなので、俺も、もっと勉強しなくてはいけません。 情報がシェアできる方は、三平太HP内の「遠くを見る掲示板」 http://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=sanpeita に書き込みをしてくれるとうれしいです。
販売している会社もいろいろあるようで、 俺がロンドンで買ったのは、Healing Herbs Ltdのものです。 http://www.healing-herbs.co.uk
カムデンにある自然食系のお店Fresh and Wildにて求めました。 (いつの間にか店舗数が増えているようです!!) http://freshandwild.com
このお店の人によると、このHealing Herbs Ltdという会社は Bach Flower Remedies Ltdから分離独立した会社ということです。
Bach Flower Remedies Ltdのものが保存のために「酢」を使用している のに対してHealing Herbs Ltdはブランデーを使っています。 もともとはBach Flower Remedies Ltdもブランデ−を 使っていたようですが、酒税法の関係で酢に切り替えたようです。 ちなみに俺はブランデーを使っているほうが好きです。
ちょっと長くなりそうなので、俺がどんなレメディーを飲んでいるか、 続きはまた今度書きます。
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