夢日記
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2002年02月28日(木) 緒方9段とネット碁・歯医者に行く夢他

1 自分はヒカルであり、息子なのだが、緒方9段とネットで打ってて、本物のヒカルだったらこれくらいわかるだろうとかいう難しいつめ碁問題を出されている。


2 自分は大学生で、実家での休日を過ごしているのだが、たまにウチから出ていきたいと思っている。母親の車に乗って出かけているのだが、いつのまにか立川にいて、大学時代の友達3人と一緒にタクシーに乗って、歯医者に行くということになっている。

最初はタクシーだったが、いつのまにか友達の一人が運転していて、なんか、ここがこの辺では一番いい歯医者ですよと皆で言ってて、ああ、やっぱり友達と一緒に行くようにしたほうが、自分逃げなくていいかもしれないなあと漠然と思っている。


いつのまにか画面が変わっていて、多摩川の川原のようなところに自転車を持ちながら立っていて、うちに帰らなきゃと思ったりするが、とにかく乗って走っていくと、山の中の淋しい駅と、踏みきりがある

踏みきりの向こうは渡れるのかとおもったら、工事中なのか、赤土の山肌が見えたただの空き地で、道が続いてる気配がない。

気配がないが向こうまで行ってみようと思って、遮断機が下りたきりで、警報が鳴っているが、私は線路の中ほどまで自転車でつっこんだら、向こう側に行ったはずの電車がまたバックしてきて、ひかれかけて、駅員さんに助けてもらっている。

電車で帰ったほうがいいかなとか思っていると、親切そうな男子学生が3人やってきて話をしているのだが、気がついたら、セント千尋の坊みたいな息子が前に立っていて、ぎりぎりぎりぎり歯軋りをしながら、ぶつぶつ独り言を言っている。それを見た親切そうな男子学生3人(大学生くらい?)が、人が変わったように、息子の悪口を言い始め、『あいつは気違いだ』と大声で言ったり、息子のマネをしだす。

息子も悪いのだが、あまりにも3人が大人気なくてろくでもないので、私が頭に来て、やめるように言うのだが、やめるどころかもっとエスカレートする一方。さっきまで人がいなかったホームに、人が増えてきている。自分がコノ3人に文句言うことより、この3人が息子を侮辱することの方が絶対許せないと思ってぶちきれて立て板に水を流すようにこの3人を侮辱する言葉が私の口から出てきて、そうこうするうちに、電車がホームに入ってきて、3人が乗りこんでいくのだが、乗りこむ間際に、3人に暴力を振るって、自分は自転車で元来た川の方の道を降りていく。

すっかり暗くなっていて、あたりには車のライトばっかりで、誰もいないのだが、前方から鮮やかなスカイブルーの薄地のドレスを来た、女の人が自転車に乗ってやってくる。良く見たら幼稚園時代の同級生Tの母親で、挨拶する。『娘から入院してたってきいたけど、元気そうで何よりね。』みたいな、ちょっと腑に落ちない言い方をされるが、まぁ、やり過ごしてその場はわかれて又一人になる。

ホテルを一晩頼んでいるので、そこに一人で過ごすのだが、遊びに行くか、誰かを宿に呼ぶか、呼ぶとすれば誰を呼ぶか、
帰っておとなしく寝るか悩んでいる。


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