早瀬の呟き日記

2002年05月18日(土) たまには日記らしく

明け方(推定)に夢を見た。
どこぞのライブ会場(割ときれい)にて、自動販売機でジュースを買おうと並んでいたら、丁度買ってる最中の人に見覚えがある。
なんだかぱっとしない風貌だが、確かにどっかで・・・じーっと見つめているうちに、私の前に並んでいた高校生くらいの女の子と男の子が彼を指差し、「あ」と声を上げた。すると彼は振り返り、「『あ』じゃねえよ」と苦笑する。
そう、その冴えない男こそ、Jさんであった。
・・・どうしてもっとカッコイイ夢を見てやらないのだろう。不思議だ。
さて、朝7時半に起床。就職説明会へゆく。眠い。
家に帰る途中で北方謙三「草莽枯れゆく」(集英社文庫)を購入。早瀬は高校の頃から相楽総三が好きで、自分でもいつか小説にしようと思っていた。北方氏の相楽は私の考えてる彼とは少し違うかな、という感じだが、何しろ彼を小説にする人自体少ないからな・・・。
帰ってから日舞の稽古へゆく。眠い。

・・・なんか、のび太の日記並みですな。これが正しい日記というものなら、そんな面白くないものはやめてしまいましょう。そうしましょう。


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琳 [MAIL]