2002年05月21日(火) |
逃避モードでインターネットだ! |
試験勉強からの逃避でネットに繋いでる時間が長い。オイオイダメだろ。新しい掲示板を探したり、ゲームとかアンケートとか付けてみようかなーなどと色々思いつきはするのだが、現サーバはCGI禁止なのだった。忘れていた。 J×SUGIの新しい話(1話完結。ちょっと少女漫画っぽいっす)に使う背景素材を探してネットをうろうろしていると、「オペラ座の怪人」の公式サイトを発見。オペラ座の怪人ファンは公式では「Phan」と呼ばれているようです。なるほど、「Phantom」の「Fan」だからな。 (以下に「オペラ座の怪人」ネタバレがあります。いないとは思いますが未見の方ご注意を) 初めてこの作品を観たのが、確か中学のとき。もう10年くらい経ちますが、今でも一番好きなミュージカルです。一時期なんか台詞全部一人で言えましたからね(笑) 歌も・・・さすがに「支配人のオフィス」は無理でしたが(笑) ファントムって、顔が骸骨そっくりであることを除いたら、男としてパーフェクトなんですよね。え?棺桶で寝てる時点でパーフェクトじゃない? 何言ってるんです。そんな細かいことを気にしていたら大人になれませんよ。ともかく、その一点だけが彼の人生を決めた訳で、逆に彼が美形だったらどこにでもいるどーってことのない二枚目キャラなんだよね。異形であればこその魅力。骸骨じゃないエリックなんてエリックじゃない! 一昨年ぐらいに、ダリオ・アルジェントが「オペラ座の怪人」を映画化するってんで期待したのに、映画誌の紹介見て「ダメだこりゃ」と思いましたもん。だってファントムが「金髪の美形」なんですぜ? しかもクリスティーヌとのベッドシーンがあるっていうんですぜ? これのどこが「オペラ座の怪人」なんじゃ! 舐めとんのかイタリア人!と腹を立てたものです。当然観てません。予想通りヒットしなかったようです。あははは。 今でも早瀬はスカルデザインを見ると「あ、これはハンサムだからエリック」「これ不細工だからエリックじゃない」とか思っちゃいます。有名な某シルバーアクセブランドのスカルは大抵、早瀬的には「不細工」な方に分類されます(笑) 端整でエレガントな骸骨というのは意外にないものです。あ、「ナイトメア〜」のジャックは合格(笑) 文句なしに合格(笑) 劇団四季のファントム、早く京都から帰ってきてくれー。
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