早瀬の呟き日記

2004年07月05日(月) ZONE

全日本女子の海外遠征記録をJVAのHPで追いかけながら、怪訝に思っていた。戦績が実力に見合ってないんじゃないか。いくらアウェイでも、イタリアにストレート負けするようなチームじゃないだろうと思った。ただ、監督が策士だから、アテネに向けてチーム力を上げるための負けだろうとは想像していた。それが何かはよくわからなかったが、昨日の「ZONE」で多少謎が解けた。
柳本監督は策士だけれども、別にトリッキーな戦術を仕掛ける訳ではない。戦略と戦術を使い分ける有能な監督であり、言ってみれば勝つために当たり前のことをしているだけなのだが、その「当たり前」を見つけ出し実行するのがどれほど難しいかは、男子を見ているとわかる気がする。ついでに、奴らを見てると世の中って「うまくいく人」と「うまくいかない人」でできているんだなあということも痛感する(苦笑) 余談だが、私の周囲では山本と宇佐美の評判は悪い。「大事なところでサーブミスが多すぎるから」だそうで、ごもっともである。ブルガリア戦のとき解説の竹内がウサを「サービスエースが出始めると手がつけられない。そして、ミスし出すと手がつけられない」と評していて、「ダメじゃん!」と思わず突っ込んだものだが、私の場合、隆弘は初めて見たときが最悪だったため、それ以上評価がマイナスにならない(笑)のと、宇佐美もそうだが能力的に悪い選手ではないし、チームの雰囲気が悪い訳でもないので、頑張って欲しいなあと思うわけ。腹は立つけど(笑)嫌いにはならない。まあ、ファンかと訊かれるとちょっと困るっつーかだってあいつらさあ(以下略) そーいや、小林とか篠田とか今井とか、日本は背の低いセンターの方がいい選手多くないですか。
もうすぐワールドグランプリ。そしてアテネ。「いい大人がでかい運動会やってはしゃいでんじゃねえよ」などとかわいくないことを思う若者だった私が、今回は熱心に見てしまいそうだ。


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琳 [MAIL]