早瀬の呟き日記

2004年09月15日(水) 大仏キティ

弟が内定企業の研修旅行(親睦イベント)で富士急ハイランドに行きました。彼は絶叫マシンがダメで、TDLのスプラッシュマウンテンでさえ苦悶の表情で写真に映った男なんですが、外見がノリのいいギャル男(すげー!一括変換できたよこの若者語。ちなみに同年以上の友人はこの単語を知らなかった)に見えるので絶叫系乗れないとは信じてもらえないらしく(その辺私のように第一印象が堅物だと断りやすい/笑)、二週間前からどうやって乗らずに済ますか真剣に悩んでいました。あんなに苦悩している弟を見るのは大学受験以来でした。「小さい頃心臓病だったから・・・」とかいうデタラメさえ考えていましたが、結局正直にダメだからと言って断ることにしたのでした。「意気地なしと言われてもいい!」と言いきったときの男らしく清々しい顔をおねーさんは忘れないでしょう。
男は彼以外全員FUJIYAMAだか何だかとにかくスゴイのに乗って地獄を見たとか。乗った奴は後悔してたそうな。
で、弟が私にお土産を買ってきてくれたんですが、これが「紫色の大仏になったキティ」のミニタオルでした。イヤよく見ると「山梨限定」とあり、どうやらブドウ(山梨名産)のかぶりものをしたキティのようです。しかしどう見ても紫色の大仏です。
弟曰く「俺もそう思った」
じゃあなんで買ってきたんだ!と思ったら
「かわいいじゃんか」
時々よくわからない奴です。

昨日「暗黒館」の感想を見て回ったところ、綾辻作品の何を好むかで評価が違っているような気がしました。「人形館」や「囁き」シリーズ、ホラー作品が好きな人は比較的受け入れてますが、本格右翼(物理トリック至上主義。昔私もそうだった)の人には厳しい評価が見られます。何と言うかやはり、「楽しむ」ということに一番必要なのは、自分流の思い入れやこだわりを捨てることだとつくづく思いますね。私が宗治テ変え(笑)したのは「このままではミステリーが全く楽しめなくなる」と思ったのと、京極&森作品には比較的スタンダードなものもあったからで(前者は「狂骨」後者は「冷密」を読んで、他のも読めるようになった)、今でも舞台設定がファンタジーなミステリーと、作者の持ってる情報をひたすら小出しにするだけのエセミステリーはダメです。そのうち変わるかもしれないけど(笑)


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琳 [MAIL]