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| 2005年10月02日(日) |
絶対服従命令…その54/CDドラマ『ダイヤモンド』で徹底検証�ゥ┘疋ゥ▲襯函�一世一代の賭け。 |
エドゥアルト:…もし神が罰せられるなら、それは、僕の不誠実さと、愚かさだ…
ども。 何か日記になっておらず、週報みたいになっていますが。お気になさらぬようにって、誰も気にしていないよ(あーそうですかいっ)。
この一週間もお蔭様で?キアエド一色で過ぎてしまいました。 コミックもキアエド。 お絵かきBBSまでキアエドです。 (コミックに備えてただ今ルイーズも練習中なんですね、これが又)
で。 CDドラマ、聴きましたか!(誰に聞いてる)
このCD「ダイヤモンド」は、ティモ、ディルク、そしてエドゥアルトの三人がキアとその後如何様に?というのが聴く側の興味の焦点であったわけなのですが。 キアエドの私は、自分のHP内の(閑古鳥鳴く)BBSでもしょっちゅう叫んでおるのですが、キアエドのCDドラマを出して〜とか、「キアがエドゥアルトの依頼人の正体を知るその時、キアは…?」てのが聴きたい、などとずっと思っていた訳です。まあそうだろうな〜キアエドさんでなくとも誰でもそう思うだろう。叶って大満足です。
(や、ところがね私、実は今さっきとんでもない夢をもひとつ思いついてしまった…後述します〜)
さて。 ゲーム本編でのエドゥアルトシナリオ最大の謎は、 「結局エドゥアルトの依頼人は誰なのか?」 という事でしたね(コレに関しちゃ、もういい加減ネタバレも出回り尽くしたことだろうと思うので)。 そしてこの謎、Aランクでしか真相はわかりませんね。Bランクシナリオではついにわからずじまいです。だからこの「ダイヤモンド」、この謎の解答編でもあるわけですね。
キアはエドゥアルトを巡って神に挑み、コレに関しちゃゲーム本編でキアは勝利者宣言しちゃってますね(Aランク)。だからこれ以上、エドゥアルトが何で悩むかと言ったら…この着眼点、なるほどーと思いました。 つまりこれです:
エドゥアルト:僕は…キアをずっと、騙している…
で、CDドラマを聴く我々には、自分のしでかしたことでまた自責の念に駆られて神にすがらざるを得ない「元神学生のエドゥアルト」がいるわけ。
エドゥアルトが実は以前にキアと出会ったという告白は、ゲーム本編の三人称語りよりも説得力ありました:
エドゥアルト:僕は、入学前にあなたを街で偶然見かけて、神学校に入る身にも関わらず、男性であるあなたに恋をした。
次いで「この歳になって初めて一目ぼれというのを体験してしまった」と告げる(この歳になって…大学受験生なので今は17、8歳位と推定)。 この部分はゲームでは三人称で過去の状況がさらりと説明される感じなのですが、どうも状況がわかりにくかった。何かが体に湧き上がってくる、とか、そういう表現だった(要するにキアに欲情したということ)。しかしこの感情が何であるかは、その時のエドゥアルト本人にもまだわかっていなくて、その後、エドゥアルトにはキアを思い出す度自慰行為に耽る…といったことが起こってくるので、なるほどそういうことか、と我々も気付くわけ。
それがCDドラマでは、はっきりとエドゥアルトの口から語られます、一目ぼれであったと。
そういう経緯があり、エドゥアルトには以下のような願いがあった:
エドゥアルト:もし、あなたが僕の依頼に応えてくれて、目の前に姿を現してくれたなら…僕の神に対する、揺ぎない信仰心を打ち破るくらいの愛を与えてくれるなら、子供の頃からの夢だった、司教の道を、諦めようと…
だからエドゥアルトはキアを指名し、エドゥアルト・ウェルニッケを落して、神から引き離して欲しいと依頼する。キアは優秀なエージェントだから、勿論仕事をこなそうとする。
こんな風に言うエドゥアルト;
エドゥアルト:僕は、キアをずっと騙していた…。何も知らないふりをして、キアとの関係を続けてたんだ。こうやって、任務が終わってもキアが僕のことを構ってくれることをいいことに、僕はそれに甘えて、キアのことを騙し続けていたんだ…!
何て人のいい子なんだろう…素直すぎると言うか…健気過ぎる><。。
キアは何も知らない、依頼人が誰であるかも(依頼人とは接触してはいけないことになっている)。仕事が終わってからも、実はあの時は仕事で近づいたんだ…なんてこと言わず、その後もターゲットと付き合ったりしてるわけ。 だからターゲットはみんな知らないのだ、キアの仕事のことは(まあ、その辺がキアのずるさと誠実さなんだとは思うんだけど)。
これは、実はエドゥアルトと他のターゲットたちと一線を画している?一因かもしれない。つまりキアの仕事を知っているターゲットはエドゥアルトだけなのだ。
でもさ、依頼人の正体が誰であれ、どういう事情であれ。キアだって仕事でエドゥアルトに近づいてきたのに。キアにとってもどうせそれは仕事にすぎなかったのではないのか。 そんな相手が、果たしてエドゥアルトに 「僕の神に対する、揺ぎない信仰心を打ち破るくらいの愛を与えてくれる」だろうか? そんな風には考えなかったか、エドゥアルト。
…つまり、エドゥアルトにとって、これは一世一代の賭けだったのだ。 相手が自分を愛してくれるか、ではなくて、自分自身がこの人を神よりも愛せるかどうか。
そしてゲーム本編の最後でエドゥアルトは言う;キアへの愛のほうが神への愛より勝っていた、と(ああ、まさかそんな><)。ま、それで神学校出るわけですが。
エドゥアルトの依頼がなけりゃ、そもそも出会えなかった相手。だからこそキアは言う:
キア:おまえが自演自作していたとしても、出会いの方法には関係なく、俺はお前と出会って、こういう関係になっていたと思うぞ。それこそ、お前が行動を起こしていなかったら、今も俺は、おまえに会えていなかった。俺ぁ相当、後悔してただろうな。
「俺ぁ相当後悔してただろうな」の台詞に重みを感じずにはおれない。キアは、人生の相手と出会い損ねていたかもしれないのだ。
そうなんだよ。キアが怒るいわれはまったくない。 このエドゥアルトの行動が、すべての出発点だったのだから。そして、この告白で、やっとキアは、エドゥアルトが、「自分にとって出会わなければならない相手」であると気付くわけです。
…いいシナリオだよなあ…
…しかし。ここでまた考えるのだが、コレ、Aランクのシナリオの流れから来てるんですね、Bランクじゃないのだ。(前述の話の続き)
…もうちょっと続きます、キアエドCDドラマ考察(エラソに。以下次号―)
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